From fa0d66d9e3f8b470148eab6854fc4214e8840b50 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Shin Kojima Date: Tue, 13 Aug 2019 11:14:59 -0700 Subject: [PATCH] bugfix: Remove BOM from strings --- coco_review/2010/520.json | 2 +- coco_review/2014/451.json | 2 +- coco_review/2015/157.json | 2 +- coco_review/2015/58.json | 2 +- coco_review/2017/59.json | 2 +- coco_review/2018/494.json | 2 +- coco_review/2018/602.json | 2 +- coco_review/2018/728.json | 2 +- coco_review/2018/744.json | 2 +- coco_review/2018/779.json | 2 +- coco_review/2018/847.json | 2 +- coco_review/coco.py | 2 +- eigacom_review/2015/103.json | 2 +- eigacom_review/2015/135.json | 2 +- eigacom_review/2015/20.json | 2 +- eigacom_review/2015/234.json | 2 +- eigacom_review/2015/38.json | 2 +- eigacom_review/2015/47.json | 6 +++--- eigacom_review/2015/62.json | 2 +- eigacom_review/2015/76.json | 2 +- eigacom_review/2016/132.json | 2 +- eigacom_review/2016/174.json | 2 +- eigacom_review/2016/188.json | 4 ++-- eigacom_review/2016/2.json | 2 +- eigacom_review/2016/68.json | 2 +- eigacom_review/2017/317.json | 2 +- eigacom_review/2018/175.json | 2 +- eigacom_review/2018/515.json | 2 +- eigacom_review/2018/527.json | 2 +- eigacom_review/2018/530.json | 2 +- eigacom_review/2018/651.json | 2 +- eigacom_review/2018/779.json | 2 +- eigacom_review/2018/910.json | 2 +- 33 files changed, 36 insertions(+), 36 deletions(-) diff --git a/coco_review/2010/520.json b/coco_review/2010/520.json index 027970235..fde467bf9 100644 --- a/coco_review/2010/520.json +++ b/coco_review/2010/520.json @@ -172,7 +172,7 @@ " 男性(おとこ)の入り込む余地のない女性のためのサクセスストーリー。ストーリー展開は典型的だけど問題の解決方法が上手く、彼女たちの魅惑的なダンスや衣裳も「女性(おんな)の魅力(ぶき)」として映るためいやらしさを感じさせない", " 『バーレスク』楽しかったな〜。ストーリーはありがちでも、アギレラとシェールのステージが豪華で圧巻!!最高の歌とダンスに酔いしれた ", " 今晩の映画は『バーレスク』シェールとアギレラのミュージカル。たまにはこういう映画もいいですね。", - " 『バーレスク』眼福(*´∀`)スクリーンでみたかった。ストーリーはよくある話でもうちょっとメリハリほしいけどそれを余裕でカバーする歌と踊り。", + " 『バーレスク』眼福(*´∀`)スクリーンでみたかった。ストーリーはよくある話でもうちょっとメリハリほしいけどそれを余裕でカバーする歌と踊り。", " 『バーレスク』クリスティーナアギレラが初めて歌声を披露するシーンはゾクッとしたけどストーリー的には今まで何度も見たことある在り来たりな話。メインはアギレラとシェール〈一寸似てる〉だけど印象的なのはスタンリートゥッチとアランカミング。", " 『バーレスク』", " 『バーレスク』よくある話し。良くも悪くも万人受け。手軽に女性におすすめできる作品としてプラダを着た悪魔・ドリームガールズ・幸せのちから等と肩を並べる。", diff --git a/coco_review/2014/451.json b/coco_review/2014/451.json index 47221b0a0..cccd6fdb7 100644 --- a/coco_review/2014/451.json +++ b/coco_review/2014/451.json @@ -72,7 +72,7 @@ " 映画『2つ目の窓』鑑賞。生と死や出会いと別れを奄美大島を使って描いた、というのはわかる。それぞれのエピソードが切れ切れだし肝心なことを言ってるような言ってないような、かなりソフトな構成。高校生たちが裸で泳ぐとかダイナミックなシーンもあるのだが。悪い作品ではないが焦点が不明瞭か。", " 『2つ目の窓』 ★ 血抜きシーンに賛否あるがそれ以前に本作には一貫したストーリーの流れがない。いきなり怒ったり突然許したりドラマ展開で最も大事な葛藤をまるで描いてない。ただ奄美大島への一辺倒な憧れと自身のナルシシズム。", " 『2つ目の窓』映される沖縄の風景は素晴らしい、そこに生きる人々のみずみずしい演技も素晴らしい。でもやっぱり、河瀬直美は、“それを切り取るアタシのセンス”に陶酔しているように思える。ヤギ〆とかね", - " 『2つ目の窓』物語的に雑なところもあったと思いますが、奄美の自然の畏怖を感じるような空と海がとても印象に残りました。島の死生観に共感できました。若い2人がキラキラでした!!", + " 『2つ目の窓』物語的に雑なところもあったと思いますが、奄美の自然の畏怖を感じるような空と海がとても印象に残りました。島の死生観に共感できました。若い2人がキラキラでした!!", " 『2つ目の窓』画がきれい。普段ぼんやり生きてるわたしにはキツイ映画でした。", " 『2つ目の窓』ちょっと微妙でした。ただ淡々と描けばいいのではないように思う、もう少し中身がほしい。", " 『2つ目の窓』記録", diff --git a/coco_review/2015/157.json b/coco_review/2015/157.json index 83f68ac85..93a35df64 100644 --- a/coco_review/2015/157.json +++ b/coco_review/2015/157.json @@ -93,7 +93,7 @@ " 『この国の空』茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」に心打たれる。戦争末期に丙種合格で都内に残る男と、父親を亡くし母と伯母と暮らす19歳の女。じわりと感じるものが多くなるラストに、あのセリフとあの映像は賛否が分かれるところか。", " 『この国の空』私は愛も知らずに空襲で死ぬのでしょうか(T_T)", " 『この国の空』二階堂ふみの昭和なセリフ回し、工藤夕貴の脇毛はいいが、二階堂ふみの相手役に微塵も魅力を感じなく、戦争が終わり、奥さんが帰って来るのを受けて「私の戦争はこれから始まる」て、あまりに無神経だろ!1800円満点で500円。", - " 『この国の空』戦時中の不倫?生か死かという極限状況に生まれる性のお話?そんな感じです。その時代背景は色々とボヤけた感じがしましたが、戦争ものとしては斬新なオチでした。", + " 『この国の空』戦時中の不倫?生か死かという極限状況に生まれる性のお話?そんな感じです。その時代背景は色々とボヤけた感じがしましたが、戦争ものとしては斬新なオチでした。", " 荒井晴彦監督『この国の空』鑑賞。先の大戦末期に生きる日本人の慎ましさが、現代の僕等には何やら他人事とは思えずヒリヒリする程であった。日本語と所作が非常に美しい。戦争の最中に芽生えた恋は複雑で、女性ならでは視点が優しくも非常に怖い。◯", " 戦時下の東京で母親と暮らす女性が落ちていく。 妻子ある男性との道ならぬ恋に。 ラストで二階堂ふみが朗読する詩はヒロインそのもの。 そして劇中の台詞「何をやっても美しい時期」は彼女の現在そのもの。 (『この国の空』2015年)", " 『この国の空』市毛の寝床がリアル。性が匂い立つようで見られたくない部分を(しかし本質を端的に)表している。家のセットも閉塞感がある。対照的な河原の解放感。経験豊富な母親や伯母の<計算された悪態>と比べたら、里子のそれは<無垢の罪>か。", diff --git a/coco_review/2015/58.json b/coco_review/2015/58.json index d589561f8..846ec4dbd 100644 --- a/coco_review/2015/58.json +++ b/coco_review/2015/58.json @@ -145,7 +145,7 @@ " 『ジヌよさらば かむろば村へ』[WOWOW記]二階堂ふみ最高‼️監督の松尾スズキのシーンが笑える(笑)", " 『ジヌよさらば かむろば村へ』導入から大人計画+二階堂ふみ全開でオモシロイ。でも後半だれたね。", " 『ジヌよさらば かむろば村へ』大人計画、なんだな~。声出して笑った。しかし、松田龍平でなくとも・・・。", - " 松尾スズキ監督+大人計画俳優で、とっても大人計画。エログロナンセンスなんでもアリな楽しい映画ですが後半失速かな。", + " 松尾スズキ監督+大人計画俳優で、とっても大人計画。エログロナンセンスなんでもアリな楽しい映画ですが後半失速かな。", " 『ジヌよさらば かむろば村へ』所々に入るギャグもハマらず、最後まで何が言いたいのか分からない映画だった。。ラストでザリガニが大量に落ちてくるシーンなんて???って感じ。ただ、キャストは豪華で逆にもったいないような気すらした☆1.5", " 『ジヌよさらば かむろば村へ』お金アレルギーの青年が田舎でお金を全く使用しない生活に挑むさまを描くコメディー。松尾スズキ監督で、阿部サダヲ荒川良々皆川猿時が出演と聞けばだいたい想像できるコメディーになると思うけど、その粋を超えない。エロが下品で笑えん。舞台で観るとまた違うのかな。", " 『ジヌよさらば かむろば村へ』★★★☆☆", diff --git a/coco_review/2017/59.json b/coco_review/2017/59.json index bc6e1903c..f1f3c93ba 100644 --- a/coco_review/2017/59.json +++ b/coco_review/2017/59.json @@ -187,7 +187,7 @@ " 最後は友人お勧め『モアナと伝説の海』。女の子の冒険物語。読後感?がいいというか、文句なく良い映画で楽しめる。また海や草木がとても綺麗で驚いた。日本のアニメは「絵画」でディズニーは「写真」な美しさ。どんどん技術が進化している過程に立ち会えるのが嬉しい。", " 『モアナと伝説の海』未だにディズニー映画は素敵な恋愛を夢見るお姫様の物語だと避けてる人に見てもらいたい。船で海を駆け抜けるガチガチの冒険物語なので老若男女問わず楽しめる。映像もとても美しく、素晴らしい音楽も健在。", " 『モアナと伝説の海』ロック様が楽しそうなのが想像ついちゃってそれだけで楽しかったよw その他無難なんだろな、って見てたらマッドマックストリビュートみたいなやつ出てきてフイタ。", - " 『モアナと伝説の海』近年のディズニーでは群を抜いて好き。とても深い意味も込められていると思う。ただ子供には少し難しいらしい。曲もみんな凄くいいよ。ドウェインジョンソンが歌ってるのきゃわたんw", + " 『モアナと伝説の海』近年のディズニーでは群を抜いて好き。とても深い意味も込められていると思う。ただ子供には少し難しいらしい。曲もみんな凄くいいよ。ドウェインジョンソンが歌ってるのきゃわたんw", " 『モアナと伝説の海』観た。楽しい映画なんだが、ディズニーミュージカルでここまでプリンセス要素が無いのはちょっと寂しいか…だったらD・ジョンソンとM・ロドリゲスでやれば良いのに。オマージュ的には今さら「アビス」のオマージュ!?と思いました。", " 『モアナと伝説の海』@機内上映。島の危機を救うために親の反対を押し切って冒険する、海に選ばれし女の子のお話。小画面で観てもわかる映像美!The Rockが吹き替えになると尾上松也になるのが不可解(笑)色んな映画をパロっていて流石◎", " 『モアナと伝説の海』、物語的にはよくあるパターンだが、色々なところからネタを引っ張って来ていて、それらをうまく料理している。しかし、サメ映画ネタまで盛ってくるとは思わなんだ。あれはアリなのか!?(^^;;;; ", diff --git a/coco_review/2018/494.json b/coco_review/2018/494.json index a6ee93b30..b75aeea9b 100644 --- a/coco_review/2018/494.json +++ b/coco_review/2018/494.json @@ -317,7 +317,7 @@ " 『検察側の罪人』試写。木村拓哉演じる最上毅のあのシーンは心拍数200超えたんじゃないかって程に心臓バクバク。自分もそこに居てアレを手にしてると錯覚してしまうくらい映画の世界に没入してた。", " 『検察側の罪人』エリート検事が描く未解決事件の犯人逮捕の執念と孤独、若手検事と事務官の実直で自身の正義を追い詰める攻防に時間を忘れのめり込む。被疑者を追い詰める二宮氏の究極の演技と木村氏の狂気の熱演は圧巻。監督の世界観満載。傑作", " 『検察側の罪人』試写にて鑑賞。何が正義なのか何が悪なのかわからなくなってくる感覚。脚本も俳優陣も素晴らしい。台詞量がかなり多く頭をフル回転させて見届けました。かなり見応えのある力作! ", - " 『検察側の罪人』試写鑑賞。原作未読。 正義とは?悪とは?正義を通すことって簡単なことではないね!ニノとキムタクの2人の演技が思ってよりも良かったのと、結構ハラハラ出来てスリリングでした。昭和ぽい音楽も妙に良かったな。 ", + " 『検察側の罪人』試写鑑賞。原作未読。 正義とは?悪とは?正義を通すことって簡単なことではないね!ニノとキムタクの2人の演技が思ってよりも良かったのと、結構ハラハラ出来てスリリングでした。昭和ぽい音楽も妙に良かったな。 ", " 『検察側の罪人』物語自体は非常に興味深い。二宮さんの演技も良い。でも、全体的にはまとまりにかけ、まったく異質な生地で作られたパッチワークのよう。特に撮影と音楽、ダンスに違和感。脚本次第でもっとわかりやすく印象深い内容になっていたはず", " 『検察側の罪人』試写 「HERO」の時の検事とは真逆、というか、信念は同じはずだけど攻め方が違うのか。ニノの演技が怖すぎて絶対検事にはお世話になりたくないと思った(笑)。あとキムタクはこの仕事引き受けた時点でHEROの続編やる気ないんじゃないかしら。そしてみんな滑舌悪すぎ。", " 『検察側の罪人』試写へ。松重豊さんが背中がゾクゾクするような素晴らしい芝居を魅せてくれてます。それを見るためだけでも映画館に行ったほうが良い。", diff --git a/coco_review/2018/602.json b/coco_review/2018/602.json index 20c7f456e..89cddfcc6 100644 --- a/coco_review/2018/602.json +++ b/coco_review/2018/602.json @@ -92,7 +92,7 @@ " 神楽座で『LBJ ケネディの意志を継いだ男』試写会鑑賞。ケネディの後を継いだリンドン・ジョンソン大統領の話。実務的で優秀な政治家って感じですね。政治家って、優秀な調整屋さんじゃなけゃ駄目なんですよね。演説、かっこよくて痺れます。", " 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』試写会にて。ケネディの暗殺直後に昇格したリンドン・B・ジョンソン大統領をW.ハレルソンが熱演!まるで降臨したかの様な演技。一般教書演説シーン、感動的な名演でしたね。反対してた公民権法を成立させた強い意志が台詞や演技で巧みに描かれてた。", " 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』試写。フィクション作品ではなぜか小者扱いされがちなジョンソン大統領をウディ・ハレルソンが骨太に。97分と好みの尺だけど、肝心なところをすっ飛ばしてるように見えるのがもったいない。", - " 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』試写鑑賞。 殆ど知らない大統領でしたが、この映画で彼の人間性など知ることが出来て良かった。 ウッディ・ハレルソンがLBJに成りきってました。 ", + " 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』試写鑑賞。 殆ど知らない大統領でしたが、この映画で彼の人間性など知ることが出来て良かった。 ウッディ・ハレルソンがLBJに成りきってました。 ", " 「LBJ ケネディの意志を継いだ男」をcoco試写会で鑑賞。ジョンソンはケネディとニクソンに挟まれた個人的に印象の薄い大統領だったが、彼の功績と魅力を知る良い機会になった。美談にフォーカスして90分台でまとめた潔さが功を奏した感じ。", " 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』実話の重みを十分に感じさせる97分。過去の映像もふんだんに使い、大統領との緊張感あるやり取りなども描き、この尺はお見事。ジョンソン大統領の就任演説シーンは静かなトーンだが、強く訴えてくる。 ", " 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』正直言ってケネディとニクソンが余りにも有名だから、ジョンソン大統領は単なる〝繋ぎ〟としか思っていなかった。歴史的事件を契機に変わる男を通して、政治家とはどうあるべきかを本作は問うている。", diff --git a/coco_review/2018/728.json b/coco_review/2018/728.json index 0ff113374..efb1dc3ef 100644 --- a/coco_review/2018/728.json +++ b/coco_review/2018/728.json @@ -123,7 +123,7 @@ " 『バグダッド・スキャンダル』 国連史上最大の人道支援のはずが、一皮剥けば、国連史上最悪の汚職事件に。清濁併せ飲むことを要求する上司に違和感を覚えながらも従っていた若き補佐官だったが...。この醜聞は忘れてはならない。", " 『バグダッド・スキャンダル』 スピード感あって最後まで飽きなかった。 あらすじ程度は把握しておかないと楽しむないかも。 主人公の正義感に奥行きを感じられないのがちと残念。", " 『バグダッド・スキャンダル』憧れの国連職員になったばかりの主人公が国連最大の汚職事件に巻き込まれていく過程がスリリングに描かれていて、命懸けのハラハラドキドキの展開に手に汗握った。何処の組織も腐敗だらけだなぁと感じた。", - " 『バグダッド・スキャンダル』試写鑑賞。 国連史上最悪の汚職事件を描いたサスペンス。国連がこんな汚い事してたなんて知らなかった😱知らない事が多すぎることを反省😨上映後の松崎ブラザーズのトークショーがとっても楽しかった🤗", + " 『バグダッド・スキャンダル』試写鑑賞。 国連史上最悪の汚職事件を描いたサスペンス。国連がこんな汚い事してたなんて知らなかった😱知らない事が多すぎることを反省😨上映後の松崎ブラザーズのトークショーがとっても楽しかった🤗", " 『バグダッド・スキャンダル』内容は面白いが、複雑すぎて分かりにくい部分が多かった。", " 『バグダッド・スキャンダル』 やはりB・キングスレーの貫禄が一番インパクトがありました。胡散臭さと狡猾さ物事の裏も表も知ってるぞな役はハマってました。 国連にしろバチカンにしろ権力(+金)が集まる所がクリーンな訳が無い。", " 『バグダッド・スキャンダル』2002年のイラクを舞台に、国連が主導する石油・食料交換プログラムを巡る巨額汚職事件を描く実話に基づくクライムサスペンス☆上映後の両松崎氏によるトークイベントで、映画の背景が理解できなかなか面白かったで… ", diff --git a/coco_review/2018/744.json b/coco_review/2018/744.json index 7db7434fd..a62a35290 100644 --- a/coco_review/2018/744.json +++ b/coco_review/2018/744.json @@ -122,7 +122,7 @@ " 『アンクル・ドリュー』新旧NBAプレーヤーたちが、最後までおじいちゃんを通すところ、特殊メイクだけでもハンパないのに、ひと足早いハロウィン満喫です☆演技に歌に踊りに、スーパープレイヤーたちの弾けっぷりはやっぱりスーパー!元気出る出る", " 『アンクル・ドリュー』友情・家族愛・夫婦愛・恋人、バスケット愛で「悲喜こもごも」が詰まった痛快ラブ・コメディである。冒頭からラストまで観る者を飽きさせない。鑑賞後、日常生活に疲れた人々にも元気を与えるエナジー映画作品。 ", " 本日の試写会『アンクル・ドリュー』。コメディ仕立てなこともあって、バスケ・NBA共に詳しくなくても楽しめる作品でした。特殊メイクで老人に扮した選手達は最初はヨボヨボした動きを見せますが、ボールを持つとキレキレに変わる落差が見物です。", - " 『アンクル・ドリュー』 アービングも、シャックら往年のスター選手達もみんな演技上手くて感心しました。 笑ったりスーパープレイに驚愕したり爽快です。  NBAに詳しくなくてもストーリーも笑いもど直球なんで充分楽しめます。", + " 『アンクル・ドリュー』 アービングも、シャックら往年のスター選手達もみんな演技上手くて感心しました。 笑ったりスーパープレイに驚愕したり爽快です。  NBAに詳しくなくてもストーリーも笑いもど直球なんで充分楽しめます。", " 『アンクル・ドリュー』試写会で観てきましたー コメディ色強いですが、最後まで気持ちよく観れました😁 映画ドッヂボールが観たくなった", " 『アンクル・ドリュー』ペプシのCMを映画にしたという話題性だけの映画かと思いきや、これが予想を遥かに超える面白さ。ヨレヨレの爺さんたちによるキレキレのバスケテクニック。このギャップがたまらない。爆笑、爆笑、爆笑、そして最後に大感動。", " 『アンクル・ドリュー』特殊メイクのプレーが素晴らしい バスケが好きでなくても、NBAを知らなくても 楽しめる映画です。 エンドロールの横のメイキング映像が愉快で面白い メンバーのダンスにもビックリ ", diff --git a/coco_review/2018/779.json b/coco_review/2018/779.json index 18ffee944..c1a6342bf 100644 --- a/coco_review/2018/779.json +++ b/coco_review/2018/779.json @@ -252,7 +252,7 @@ " 『人魚の眠る家』実際子供の死は受け入れがたいだろう。まして脳死。触ると温かい。最愛の者のこの事態を受け入れるのは無理だろう。愛情と狂気とエゴは紙一重だ。そういう意味でも、篠原涼子ってすごい。どの顔も見せてくれて、更に共感してしまう。", " 試写会にて『人魚の眠る家』を鑑賞。余白のない表現で、強制給餌をされている気分…もっと観客に想像の余地を残してくれてもいいのに…", " 『人魚の眠る家』原作しらないんだけど、あのエンディングは狡くない?泣くでしょう❗泣かせたいのかな? 途中で何回か、さあ泣け、的なところがあったみたいな気がしてイヤだった。", - " 『人魚の眠る家』試写鑑賞。実力ある役者ばかり揃っているので原作より泣けた。子供の脳死を死として受け入れられない親の気持ちを考えると何が正しいのかやはり当事者しかわからないことだが、人間のエゴに恐怖も感じつつ胸を締め付けられた。", + " 『人魚の眠る家』試写鑑賞。実力ある役者ばかり揃っているので原作より泣けた。子供の脳死を死として受け入れられない親の気持ちを考えると何が正しいのかやはり当事者しかわからないことだが、人間のエゴに恐怖も感じつつ胸を締め付けられた。", " 『人魚の眠る家』 何が正解かわからなくなりました。 大切な人の死を受け入れる重さ、大切な人の生を護る重さを考えさせられました。 どう言う結果を出すにしても大切な人と過ごす1分1秒を大事にしたいと思える作品でした。", " 『人魚の眠る家』原作既読。医療的な複雑な機械も映像化するとわかりやすく。問うてはいけない人間の倫理観からの母の愛情は家族、協力者を得て狂気になる。が、果たしてそれは間違っているのか?役者陣の熱演にクライマックスは号泣", " 『人魚の眠る家』脳死の娘を生かし続ける家族の話 いつか目覚めるようにって頑張るお母さん、周囲からはだんだん狂ってくように見えるっていう 全員の気持ち分かるから苦しくてうわあああ(語彙) 涙我慢して痙攣状態 映画館バスタオル要るよ…!", diff --git a/coco_review/2018/847.json b/coco_review/2018/847.json index 13a86bd07..3b9561485 100644 --- a/coco_review/2018/847.json +++ b/coco_review/2018/847.json @@ -95,7 +95,7 @@ " 『彼が愛したケーキ職人』(The Cakemaker)鑑賞。136 イスラエル人の監督の映画であるせいか、文化的な差異を彼の地から丁寧に描いた感じを受ける。異国情緒が香るラブストーリー。 ", " イスラエル・ドイツ合作というなかなかお目にかかれない作品。派手さはない恋愛劇だが、人種が色濃く絡み、非常にサスペンスフルで全く飽きさせない。愛とは何ぞやを堂々と謳うその姿勢は、バサッと割れない人間の不思議さを浮かび上がらせる。", " 『彼が愛したケーキ職人』", - " 『彼が愛したケーキ職人』試写会鑑賞。 全体的にセリフは少ないように思えるが、トーマスも奥さんのアナトも気持ちを表情で表す感じが凄く良かった。いまお菓子断ちしてる私には、出てくるクッキーもケーキも美味しそうで目に毒でしたわ😆", + " 『彼が愛したケーキ職人』試写会鑑賞。 全体的にセリフは少ないように思えるが、トーマスも奥さんのアナトも気持ちを表情で表す感じが凄く良かった。いまお菓子断ちしてる私には、出てくるクッキーもケーキも美味しそうで目に毒でしたわ😆", " 『彼が愛したケーキ職人』 生地をこねる手がとてもエロティックで、お菓子が人より雄弁です。 切なくて良い、静かに強く人を愛したい。 文化、戒律、安息日。 男ー男ー女、男ー女ー男 互いを通じてもう一人が見える。 ", " 『彼が愛したケーキ職人』 今年は本当にLGBT映画が多くて、若干食傷気味ではあります。 ですがこの映画は、控えめな演出が割と好印象を持ちました。", " 『彼が愛したケーキ職人』どちらの国にもあるなんて事無いのに美しい風景。甘くて美味しいケーキやクッキー含め、体に入れる食べ物こそ、その人自身を形成しているものなのだな。一人を通しての絡み合い方や、深掘り加減、バストアップ映像など好み", diff --git a/coco_review/coco.py b/coco_review/coco.py index cbe02af4a..37ade3926 100644 --- a/coco_review/coco.py +++ b/coco_review/coco.py @@ -11,7 +11,7 @@ def main(filepath: str, output_dir: str, start_row = 1, end_row = None): titles = [] - with open(filepath, 'r', encoding="utf-8_sig") as f: + with open(filepath, 'r') as f: reader = csv.reader(f, delimiter='\t') for row in reader: title = row[1] diff --git a/eigacom_review/2015/103.json b/eigacom_review/2015/103.json index 9c0179f18..23bb562dc 100644 --- a/eigacom_review/2015/103.json +++ b/eigacom_review/2015/103.json @@ -62,7 +62,7 @@ "まぁ…\n 思っていた通りの展開。高校生の子供と見に行ったけど 子供は面白かったと言っていたから‘まぁ いっか…’ くらいなレベル。特に心に引っ掛かることもなく 単純に楽しむだけならアリなのかな。 ", "面白くなかった\n アナユキ、シンデレラとディズニーが好調なので期待して見に行ったのですが全く面白くなかったです。SF好きの方には良いかもしれません。 ", "未来を明るく感じれる作品でした\n 未来を明るく感じれる作品でした ", - "これぞディズニー。\n 2015年6月6日トゥモローランド (原題:Tomorrowland)『ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクト』【一言】未来映画の新たな1ページにして最高の1ページ。これぞディズニー。【STORY】ある夜、ケイシー・ニュートンの持ち物の中に見たことのないピンバッジが紛れ込んでいた。そのバッチに手を触れた瞬間に彼女は夢のような未知の都市「トゥモローランド」に立っていた。現実に戻った彼女は全てを知る謎の少女アテナに連れられてフランク・ウォーカーという男を訪ねる。過去、現在、未来。ケイシー、フランク、アテナ。3点がそろった時に未来を救うためのアドベンチャーが始まる。【感想】★最高でした!今までのディズニー映画の中で1番面白かったかもしれないです!ディズニーランドのアトラクションに乗っているような、ウォルト・ディズニー自身から語られているような。そんな感じになった映画でした。ウォルトの、ディズニーの強いメッセージか込められた作品だと思うので、それを是非読み取ってほしいと思います。★何度でも言います。「未来を描いた映画の中でも飛び抜けた作品」だと思います。ただ未来を描いただけじゃなく未来を描きつつも我々に訴え、考えさせて行動する気にさせるような。そんな映画でした。これこそディズニー映画だと思います。大人も子供も楽しめる。空想の世界に入り込んで、受け取った勇気と希望と幸せが行動を起こす原動力になる。 夢を与えるとともに何をしなくてはならないかを考えさせる。“未来”と“過去”と“現在の3点が1点に重なる。その繋がり方が好きでした。運命でも偶然でもなく自身の意志で点を重ね、行動し、未来を変えていく。この映画の中に強く込められているメッセージであろう「未来は確定していない。行動で変えられる。」というのを強く感じました。★とにかくたくさんのメッセージが込められた映画です。この点ではどの映画にも勝るんではないでしょうか? そして恐らく、映画を観る誰もがそれを受け取れるとともに、観た人の年齢や気持ちによって様々な姿に変わると思います。※どこまで書いたらネタバレになるのか…心配な方は飛ばしてください。 いくつか例を挙げるつもりですが出来れば読まないで映画を観て感じ取ってもらいたいです。例えば「発想を豊かに、自分のやりたい事に向かって諦めずに勧め。」,「世界情勢や環境問題、その他の社会問題に目を向けろ。」,「好奇心と興味を持って取り組め。」etc.『明るく、輝かしい未来に目を向け続けるのも大切だけれどもいま目の前にある事にしっかりと目を向けてほしい』ということが感じられました。●観ていてワクワクしました。これはアトラクション向きです!映画を観ていてアトラクションに乗っている気分になったシーンが多数ありましたから。これは3Dで観たかったです。予告動画にあるような未来都市でのシーンや完全武装の秘密基地的な家。爆発やバトルなど4Dのアトラクションにしたら面白いと思いました。未来武器の定番であるレーザー銃やエネルギー爆弾。ロボットとのバトル。  ジェットパックを背中につけて空を飛び、宇宙船で飛び出す。楽しいじゃないですか!!!★映画の作り方、特に映像がとても綺麗だったと思います。未来では誰もが想像する未来都市を築き上げそこに立っているかのような臨場感を出す。そしてそこにいる人々がまるでマネキンのように無機質な印象を受けました。過去ではTVの映像で見るような雰囲気がとてもよく出ていたと思います。なんとなく色あせたような、淡い色を基調とした服や建物など。 群衆も賑やかで生き生きとした印象を受けました。そこの中点のような役割を果たしているのがあのフランクの家だと思います。思い出の詰まった古い家に最新の設備。周りから隔絶された田舎に建っているところがまるで時間から取り残されているような印象を受けました。この未来と過去の対比がとても綺麗だと思いました。●この映画は対比が多く使われていると感じました。それによって様々な方向へと目を向けて、考える事ができるんじゃないでしょうか。過去と未来。繁栄と荒廃。善と悪。人間とロボット。大人と子供。境界がはっきりとしているから映画の内容や映像に大きなアップダウンが出て面白いです。★ストーリーはシンプルなのに妙に入り組んでいて少し難しいな〜と感じました。まぁ、時代を3つ重ねて構成した物語ですからね。あの中だと自分は過去が1番好きでした。色鮮やかで、まるでウォルトのような少年に出会えるんですから。HPの内容紹介などには「冒険」と書いてあるのですがちょっと違うような…どちらかというともっと小さくてギュッと詰まっている「旅」とかのほうが表現的に合っているような気がしました。え〜と…なんか、夢を見ているような感じですかね。最後は特に凄いですよ。あの総まとめ的かつ話を未来へと繋げるシーンほ「おぉ!」となります!映画を観終わった後だとフランクの言葉が1つひとつ染みてきますよ。ピンバッチが世界を繋いでいく終わりのシーンは気持ちが良かったです。誰にでも、どんな人にでも頑張っていればスポットライトは当たるんだなぁと。クレジットの後のちょっとした映像が個人的にかなり気に入りました!●主人公の一人であるフランク・ウォーカーとウォルト・ディズニーが重なって見えました。「待っても誰も作ってくれないから自分で創る」という好奇心に溢れた人物。思い出を大切にする人物。可能性を信じる人物。映画の最後はフランクが演説?をするシーンなのですが、その一言ひとことが本当にウォルトに見えました。『諦めないものこそが「未来」だ。』そしてウォルト・ディズニーは未来都市EPCOTという未来都市の構想を描いていました。この映画はこうしたウォルトの構想やメモ、資料が大きな基になっているそうです。下の動画を見てもらえば分かりますが未来を語るウォルトが楽しそうです!●今回はぜひHPを見てください!(特にディズニー好きは。)ウォルトのEPCOTについての構想や読めば映画をより楽しめる6つのヒントなど面白いですよ! ", + "これぞディズニー。\n 2015年6月6日トゥモローランド (原題:Tomorrowland)『ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクト』【一言】未来映画の新たな1ページにして最高の1ページ。これぞディズニー。【STORY】ある夜、ケイシー・ニュートンの持ち物の中に見たことのないピンバッジが紛れ込んでいた。そのバッチに手を触れた瞬間に彼女は夢のような未知の都市「トゥモローランド」に立っていた。現実に戻った彼女は全てを知る謎の少女アテナに連れられてフランク・ウォーカーという男を訪ねる。過去、現在、未来。ケイシー、フランク、アテナ。3点がそろった時に未来を救うためのアドベンチャーが始まる。【感想】★最高でした!今までのディズニー映画の中で1番面白かったかもしれないです!ディズニーランドのアトラクションに乗っているような、ウォルト・ディズニー自身から語られているような。そんな感じになった映画でした。ウォルトの、ディズニーの強いメッセージか込められた作品だと思うので、それを是非読み取ってほしいと思います。★何度でも言います。「未来を描いた映画の中でも飛び抜けた作品」だと思います。ただ未来を描いただけじゃなく未来を描きつつも我々に訴え、考えさせて行動する気にさせるような。そんな映画でした。これこそディズニー映画だと思います。大人も子供も楽しめる。空想の世界に入り込んで、受け取った勇気と希望と幸せが行動を起こす原動力になる。 夢を与えるとともに何をしなくてはならないかを考えさせる。“未来”と“過去”と“現在の3点が1点に重なる。その繋がり方が好きでした。運命でも偶然でもなく自身の意志で点を重ね、行動し、未来を変えていく。この映画の中に強く込められているメッセージであろう「未来は確定していない。行動で変えられる。」というのを強く感じました。★とにかくたくさんのメッセージが込められた映画です。この点ではどの映画にも勝るんではないでしょうか? そして恐らく、映画を観る誰もがそれを受け取れるとともに、観た人の年齢や気持ちによって様々な姿に変わると思います。※どこまで書いたらネタバレになるのか…心配な方は飛ばしてください。 いくつか例を挙げるつもりですが出来れば読まないで映画を観て感じ取ってもらいたいです。例えば「発想を豊かに、自分のやりたい事に向かって諦めずに勧め。」,「世界情勢や環境問題、その他の社会問題に目を向けろ。」,「好奇心と興味を持って取り組め。」etc.『明るく、輝かしい未来に目を向け続けるのも大切だけれどもいま目の前にある事にしっかりと目を向けてほしい』ということが感じられました。●観ていてワクワクしました。これはアトラクション向きです!映画を観ていてアトラクションに乗っている気分になったシーンが多数ありましたから。これは3Dで観たかったです。予告動画にあるような未来都市でのシーンや完全武装の秘密基地的な家。爆発やバトルなど4Dのアトラクションにしたら面白いと思いました。未来武器の定番であるレーザー銃やエネルギー爆弾。ロボットとのバトル。  ジェットパックを背中につけて空を飛び、宇宙船で飛び出す。楽しいじゃないですか!!!★映画の作り方、特に映像がとても綺麗だったと思います。未来では誰もが想像する未来都市を築き上げそこに立っているかのような臨場感を出す。そしてそこにいる人々がまるでマネキンのように無機質な印象を受けました。過去ではTVの映像で見るような雰囲気がとてもよく出ていたと思います。なんとなく色あせたような、淡い色を基調とした服や建物など。 群衆も賑やかで生き生きとした印象を受けました。そこの中点のような役割を果たしているのがあのフランクの家だと思います。思い出の詰まった古い家に最新の設備。周りから隔絶された田舎に建っているところがまるで時間から取り残されているような印象を受けました。この未来と過去の対比がとても綺麗だと思いました。●この映画は対比が多く使われていると感じました。それによって様々な方向へと目を向けて、考える事ができるんじゃないでしょうか。過去と未来。繁栄と荒廃。善と悪。人間とロボット。大人と子供。境界がはっきりとしているから映画の内容や映像に大きなアップダウンが出て面白いです。★ストーリーはシンプルなのに妙に入り組んでいて少し難しいな〜と感じました。まぁ、時代を3つ重ねて構成した物語ですからね。あの中だと自分は過去が1番好きでした。色鮮やかで、まるでウォルトのような少年に出会えるんですから。HPの内容紹介などには「冒険」と書いてあるのですがちょっと違うような…どちらかというともっと小さくてギュッと詰まっている「旅」とかのほうが表現的に合っているような気がしました。え〜と…なんか、夢を見ているような感じですかね。最後は特に凄いですよ。あの総まとめ的かつ話を未来へと繋げるシーンほ「おぉ!」となります!映画を観終わった後だとフランクの言葉が1つひとつ染みてきますよ。ピンバッチが世界を繋いでいく終わりのシーンは気持ちが良かったです。誰にでも、どんな人にでも頑張っていればスポットライトは当たるんだなぁと。クレジットの後のちょっとした映像が個人的にかなり気に入りました!●主人公の一人であるフランク・ウォーカーとウォルト・ディズニーが重なって見えました。「待っても誰も作ってくれないから自分で創る」という好奇心に溢れた人物。思い出を大切にする人物。可能性を信じる人物。映画の最後はフランクが演説?をするシーンなのですが、その一言ひとことが本当にウォルトに見えました。『諦めないものこそが「未来」だ。』そしてウォルト・ディズニーは未来都市EPCOTという未来都市の構想を描いていました。この映画はこうしたウォルトの構想やメモ、資料が大きな基になっているそうです。下の動画を見てもらえば分かりますが未来を語るウォルトが楽しそうです!●今回はぜひHPを見てください!(特にディズニー好きは。)ウォルトのEPCOTについての構想や読めば映画をより楽しめる6つのヒントなど面白いですよ! ", "あまり期待せずに観に行ったけど。\n 思ってたより、面白かったです。年間40本ぐらい映画館で映画鑑賞しますが、私の中では、10位以内に入る作品でした^_^ ", "メッセージ\n 関さんのこれはただの映画ではない、メッセージを読み取れの呼びかけにより鑑賞。プルスウルトラはまだしもニコラテスラが世に表立って出てきたのには驚きを感じた。これは自分の解釈ですが地球が滅びるのは確実でトゥモローランド=火星に行ける人の選別はもう行われているっていう意味に受け取れた。今思うとイッツアスモールワールドも世界は手を組んでひとつになるべきと掲げるフリーメーソンの意思にも繋がるのではないか。BDが出たらもう一回見直したい作品。 ", "ノスタルジックなワクワク感\n なんだかアナログ的な機械感に胸がワクワクした。メカ好きのオッサンほど純粋な気持ちで楽しめる映画かと。アテナがこれまたキュート。 ", diff --git a/eigacom_review/2015/135.json b/eigacom_review/2015/135.json index 369291b90..ed89906e3 100644 --- a/eigacom_review/2015/135.json +++ b/eigacom_review/2015/135.json @@ -155,7 +155,7 @@ "謎が謎を呼ぶ…\n 内容自体は面白かったのですが、ターミネーターとして見るとうーんという感じです。個人的には気になる矛盾も多くて謎がたくさん残りました… ", "1,2作品目には届かないが、\n 感想としては楽しかったです。なんでもあり感がでてきたので、今までの作品のつながりとかをあまり気にせずただのアクション映画として割り切って自分は鑑賞しました。 ", "中だるみさえなければ評価4\n タイムトラベルや設定、アクションは良かったのですが、ジョンコナーが出てきたあたりからダレダレ ", - "過去シリーズには追いつかないか…\n 2015年7月15日ターミネーター:新起動/ジェニシス(原題:Terminator Genisys)『未来を取り戻せ。』【一言】シュワちゃん復活!!ターミネーターならではの複雑な時間軸が最高。過去作のオマージュが素晴らしい!でも過去作には届かないか…。【STORY】2029年、人工知能スカイネット率いる機械軍が核兵器用いて人類に反乱を起こし世界を支配した。生き残った人類はジョン・コナーをリーダーとした抵抗軍として抵抗を続けていた。抵抗軍により劣勢に転じた機械軍はターミネーターT-800を過去へ送り抵抗軍リーダーのジョンの存在自体を抹殺すため母親であるサラ・コナーを殺そうと目論む。それを知った抵抗軍はサラを守るためにカール・リースを過去へ送る。T-800,T-1000そしてT-3000と現れる敵。果たして彼らはサラを守り人類の滅亡を阻止できるのか?【感想】★シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーターとして復活!これだけでも観る価値があります!!年を取ったシュワちゃん。どうなるのかと思いきや威厳と優しさが増した!?シリーズを通して過去、未来、現在と同時並行のような形で進む作品。この複雑に絡まった時間軸が最高に面白いです!今作でさらにグチャグチャにしましたよ(笑)それでも時間をあけての新作というだけあって誰にでもわかるようになっています。キャストも一新されて確かに新起動。サラ・コナーがめっちゃ美人で可愛くなっていました(笑)★面白かった…けれども普通でした。やっぱり過去作には届かないですかね。ちょっと格の高いSF映画になってしまったというか…。でも、上手くストーリーをリセットしたと思います。リセットしてほしくは無かったですがしょうがないですね。前半は最高に面白かったです。舞台となる世界の説明がされて、カイルがサラを守るために過去に送られて必死に戦う部分は。中盤〜後半にかけては「なんでこうしちゃったんだろう。」と思うような展開がチラホラ。個人的にはスカイネット(機械軍)vs人類のスケールの大きなバトルと、過去を巻き込んだストーリーを期待していたんですが期待はずれでした。ストーリーのほとんどが普通のアクション映画として完結していたようです残念でした。スケールのでかい戦いもまたターミネーターの魅力だと思うのですが。★やっぱりシュワちゃん復活というのが大きいです。ロボットだから年を取らないはずのターミネーター。でもシュワちゃんはかなり老けちゃいました。どうするのかと思ったら映画の中でちゃんと解説が。金属の骨格を覆う皮膚は老化するという事らしいです。過去作を観ていると似ているシーンや思い出深いキャラクターなどが出てきて嬉しかったです。もちろんシュワちゃん演じるT-800。そして新旧T-800による対決。液体金属で変形自在のT-1000による猛ダッシュ。時間移動した後に裸で出てきたり。MRIのシーンもですね。その他でもちょっとしたシーンや演出が似ていると思ってしまいます。●サラ・コナーを助けるために過去に送られたカイル・リース。でもそこには敵であるはずのT-800。スカイネットを滅ぼすためには過去に行くのか、未来に行くのか。 話と違うサラの姿や行動。あるはずのない記憶。現れるT-3000……。とにかくグチャグチャです。でもこれがターミネーターの面白いところでもあると思います。自分はこういった狂った時間軸が大好きなので。2014年、1984年、2029年、1997年……と会話の中にも時間移動先でも舞台となる時代でもとにかく西暦が溢れています。混乱してしまうかもしれません。でもそこが良いんです!また、はじめは何を言っているんだかサッパリ分からなくても映画を観ていると綺麗に(伏線を)回収してくれたので良かったです。●来ました!『I'll be back.』これを聞くためだけに字幕版で観ました(笑)一瞬でしたが嬉しいです。でも、CMや予告映像で使い過ぎのような気がしました。映画を観て、初めて聞いてこそ「今回もあった!」という感動があると思います。あとはこのセリフの字幕に驚きました。カタカナで「アイルビーバック」と出てきて。えっ?出来ればもう少し日本語に訳して欲しかったです。例えば「必ず戻ってくる。」とか。ターミネーターのテーマとして有名な「The Terminator Theme」(ダダン ダン ダダン)って言う音楽を映画の要所要所で使っていたのですがすこしくどいように思いました。●サラ・コナーがめちゃくちゃ可愛かったです。過去作ではとにかく『(人類のリーダーを生むような)強い女性』というイメージが強かったですが、今回は強さに美しさと子供らしさのようなものが加わってそれにあの美貌。T-800を父親のように慕ったり、カイルと次第に良い雰囲気になったり。演じているエミリア・クラークはあれで28歳。身長が157cmと小柄(シュワちゃんの隣だから余計に小さく見える?)。ヒロイン性が増しましたね。それからJ.K.シモンズの役が好きでした。こんなにも信じてくれる人がいるなんて心強いでしょうね。液体金属で構成されたT-1000を演じたイ・ビョンホンも良かったです。あの無表情さと冷酷な顔つきが。●メイキング映像の5分からの部分を是非見てください!予告にもあるバス横転シーンのメイキングがあるのですが圧巻です。本当に縦に回転させているんです!●6月20日にマッドマックスを観てから約4週間。この夏のブームの映画をなかなか観れなくて苦しかったです(笑)映画に飢えた4週間でした。【詳細】監督:アラン・テイラー出演:A・シュワルツェネッガー   ジェイソン・クラーク   エミリア・クラーク制作:Skydance Productions日本公開:2015年7月10日 ", + "過去シリーズには追いつかないか…\n 2015年7月15日ターミネーター:新起動/ジェニシス(原題:Terminator Genisys)『未来を取り戻せ。』【一言】シュワちゃん復活!!ターミネーターならではの複雑な時間軸が最高。過去作のオマージュが素晴らしい!でも過去作には届かないか…。【STORY】2029年、人工知能スカイネット率いる機械軍が核兵器用いて人類に反乱を起こし世界を支配した。生き残った人類はジョン・コナーをリーダーとした抵抗軍として抵抗を続けていた。抵抗軍により劣勢に転じた機械軍はターミネーターT-800を過去へ送り抵抗軍リーダーのジョンの存在自体を抹殺すため母親であるサラ・コナーを殺そうと目論む。それを知った抵抗軍はサラを守るためにカール・リースを過去へ送る。T-800,T-1000そしてT-3000と現れる敵。果たして彼らはサラを守り人類の滅亡を阻止できるのか?【感想】★シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーターとして復活!これだけでも観る価値があります!!年を取ったシュワちゃん。どうなるのかと思いきや威厳と優しさが増した!?シリーズを通して過去、未来、現在と同時並行のような形で進む作品。この複雑に絡まった時間軸が最高に面白いです!今作でさらにグチャグチャにしましたよ(笑)それでも時間をあけての新作というだけあって誰にでもわかるようになっています。キャストも一新されて確かに新起動。サラ・コナーがめっちゃ美人で可愛くなっていました(笑)★面白かった…けれども普通でした。やっぱり過去作には届かないですかね。ちょっと格の高いSF映画になってしまったというか…。でも、上手くストーリーをリセットしたと思います。リセットしてほしくは無かったですがしょうがないですね。前半は最高に面白かったです。舞台となる世界の説明がされて、カイルがサラを守るために過去に送られて必死に戦う部分は。中盤〜後半にかけては「なんでこうしちゃったんだろう。」と思うような展開がチラホラ。個人的にはスカイネット(機械軍)vs人類のスケールの大きなバトルと、過去を巻き込んだストーリーを期待していたんですが期待はずれでした。ストーリーのほとんどが普通のアクション映画として完結していたようです残念でした。スケールのでかい戦いもまたターミネーターの魅力だと思うのですが。★やっぱりシュワちゃん復活というのが大きいです。ロボットだから年を取らないはずのターミネーター。でもシュワちゃんはかなり老けちゃいました。どうするのかと思ったら映画の中でちゃんと解説が。金属の骨格を覆う皮膚は老化するという事らしいです。過去作を観ていると似ているシーンや思い出深いキャラクターなどが出てきて嬉しかったです。もちろんシュワちゃん演じるT-800。そして新旧T-800による対決。液体金属で変形自在のT-1000による猛ダッシュ。時間移動した後に裸で出てきたり。MRIのシーンもですね。その他でもちょっとしたシーンや演出が似ていると思ってしまいます。●サラ・コナーを助けるために過去に送られたカイル・リース。でもそこには敵であるはずのT-800。スカイネットを滅ぼすためには過去に行くのか、未来に行くのか。 話と違うサラの姿や行動。あるはずのない記憶。現れるT-3000……。とにかくグチャグチャです。でもこれがターミネーターの面白いところでもあると思います。自分はこういった狂った時間軸が大好きなので。2014年、1984年、2029年、1997年……と会話の中にも時間移動先でも舞台となる時代でもとにかく西暦が溢れています。混乱してしまうかもしれません。でもそこが良いんです!また、はじめは何を言っているんだかサッパリ分からなくても映画を観ていると綺麗に(伏線を)回収してくれたので良かったです。●来ました!『I'll be back.』これを聞くためだけに字幕版で観ました(笑)一瞬でしたが嬉しいです。でも、CMや予告映像で使い過ぎのような気がしました。映画を観て、初めて聞いてこそ「今回もあった!」という感動があると思います。あとはこのセリフの字幕に驚きました。カタカナで「アイルビーバック」と出てきて。えっ?出来ればもう少し日本語に訳して欲しかったです。例えば「必ず戻ってくる。」とか。ターミネーターのテーマとして有名な「The Terminator Theme」(ダダン ダン ダダン)って言う音楽を映画の要所要所で使っていたのですがすこしくどいように思いました。●サラ・コナーがめちゃくちゃ可愛かったです。過去作ではとにかく『(人類のリーダーを生むような)強い女性』というイメージが強かったですが、今回は強さに美しさと子供らしさのようなものが加わってそれにあの美貌。T-800を父親のように慕ったり、カイルと次第に良い雰囲気になったり。演じているエミリア・クラークはあれで28歳。身長が157cmと小柄(シュワちゃんの隣だから余計に小さく見える?)。ヒロイン性が増しましたね。それからJ.K.シモンズの役が好きでした。こんなにも信じてくれる人がいるなんて心強いでしょうね。液体金属で構成されたT-1000を演じたイ・ビョンホンも良かったです。あの無表情さと冷酷な顔つきが。●メイキング映像の5分からの部分を是非見てください!予告にもあるバス横転シーンのメイキングがあるのですが圧巻です。本当に縦に回転させているんです!●6月20日にマッドマックスを観てから約4週間。この夏のブームの映画をなかなか観れなくて苦しかったです(笑)映画に飢えた4週間でした。【詳細】監督:アラン・テイラー出演:A・シュワルツェネッガー   ジェイソン・クラーク   エミリア・クラーク制作:Skydance Productions日本公開:2015年7月10日 ", "楽しい。\n 今までは未來から来たロボット同士の戦いだったけど、今作は未來と過去を行き来するパラレルワールド的な感じで話しが複雑だったけどそれなりに楽しめた。序盤の旧型シュワルツェネッガーロボと新型?シュワルツェネッガーロボのアクションは興奮しました‼でも、まさか今回のボスがジョンコナーだったなんて ", "シュワちゃんだからいいんじゃない!?\n ストーリーは、タイムパラドックスの話になった段階でどこでどうなって?ジョンコナーがサラコナーを狙いにくるのか?急展開過ぎて???です!そんなことよりシュワちゃん=ターミネーターが多くの映画鑑賞者に刷り込まれているんで、カンバックしてもらっただけで満足なんと違います?ストーリーをもう少し丁寧にしてもらったら+★1つでしょうか!! ", "やっぱシュワちゃんでしょ\n 映画館で鑑賞。楽しみにしてたターミネーター!のっけからシュワちゃん若っ!てウケた(笑)内容が昔のターミネーターとは違うので復習しとくべきだったと反省。まあね、ツッコミたい所は山ほどあったけど、やっぱりターミネーター反省シュワちゃんだよ。帰ってきてくれて素直に嬉しかったね。海外ドラマでよく観る顔がここにもあそこにもあらあっちにもってな感じで沢山出演しててそれも嬉しかったね。これこの先も続くのかな、楽しみにしとこ ", diff --git a/eigacom_review/2015/20.json b/eigacom_review/2015/20.json index a954435c0..f4f15d86b 100644 --- a/eigacom_review/2015/20.json +++ b/eigacom_review/2015/20.json @@ -151,7 +151,7 @@ "読んでみたい本だったので。\n 海外セレブなど多くの方々が素晴らしいとみんな読みふけった本だと知っていたので日本語版の小説を読もうか悩んでいました。でも映画は生々しいし少し怖かった ", "モザイクのかけ方が解せぬ!\n ストーリーも演技も音楽もすごく素敵でわたし好みだったのに、あの黒塗りのモザイクはちょっと…あれでは逆に下品に観えるし、安っぽくなる。それなら最初から映らないアングルで撮ったほうが良い。そのほうがエロではなく官能的で美しい気がする。 ", "原作は未読ですが映画は\n ニートの女がお金持ちに恋をして車を買ってもらってペントハウスに住んでヘリでデートして、だけどSMは無理!ってんで二週間かそこらでさよならする話。全然努力してないし、恋愛に発展する必然性もないし、こんなの見せられても…と困惑するばかり。後半30分は時計との戦いだった。エロシーンもぶさいくなモザイクで、配給側の手抜きがかわいそう。お金の使い方っていろいろなんだな。。 ", - "続編無かったら ✩ 2.5\n 演出も音楽も配役も決して嫌いでは無い、、、けど!あのモザイクはひどい、、それにクリスチャンがどれだけアナの事が好きかあまり伝わってこない、、本当は大好きなのに !!読んだ人ならわかるでしょ!!!そこは、とっても残念〜これだけ長くて難しい恋愛感情の入ってる物を映画化するとなるとそのぶん難易度が上がるな、、期待値も凄かったし〜〜でも、やっぱり 音楽と場面の使い方とかはすごく好き !女の監督なだけあって 全部きれいに撮れてるし、!原作読んだ組として、続編希望 !(無かったら生殺し) ! " + "続編無かったら ✩ 2.5\n 演出も音楽も配役も決して嫌いでは無い、、、けど!あのモザイクはひどい、、それにクリスチャンがどれだけアナの事が好きかあまり伝わってこない、、本当は大好きなのに !!読んだ人ならわかるでしょ!!!そこは、とっても残念〜これだけ長くて難しい恋愛感情の入ってる物を映画化するとなるとそのぶん難易度が上がるな、、期待値も凄かったし〜〜でも、やっぱり 音楽と場面の使い方とかはすごく好き !女の監督なだけあって 全部きれいに撮れてるし、!原作読んだ組として、続編希望 !(無かったら生殺し) ! " ], "filmarks": [], "coco": [] diff --git a/eigacom_review/2015/234.json b/eigacom_review/2015/234.json index f17848db9..81da1ee66 100644 --- a/eigacom_review/2015/234.json +++ b/eigacom_review/2015/234.json @@ -163,7 +163,7 @@ "ひどい。。。\n 三谷さんの作品は大好きで、必ずみるのですが、今回はがっかりです。スマスマのコントか、中学生の文化祭か。。というレベル。。キャストが豪華なだけに、観ていてつらいです。土曜日の夕方なのに、シネコンの1番大きいスクリーンなのに。。お客さんは30人いないくらい。。途中で席を立って帰る人も何人もいました。。 ", "スマスマのコントレベル\n いやぁ〜レビュー観てハードル下げて観てもまぁ退屈。。。。全てのネタスベッてて唖然。。。正直スマスマのコントを2時間弱観せられた感じで、三谷作品過去最低じゃないですかね、、、古畑任三郎スクリーンで復活しか起死回生ないんちゃう!?無理に特筆部分語るなら、そんな空気も気にせず天真爛漫に演じる綾瀬はるかちゃんと最後に歌うTMレボの歌声くらい^^;しかし・・・登場人物絞って生舞台なら役者さん達の間の取り方とアドリブで抱腹絶倒になるかもね。出演事故のあった役者さんに敬意を評しプラス1で・・・・☆2 ", "どこが面白いか分からなかった\n あくまでも綾瀬はるかを見に、期待せずに行ったので「期待外れ」ではない。三谷幸喜のファンではないし、過去に観た何本かも自分の感性に合わなかった。動く画(え)としての魅力に欠けるというか、映画的でないといつも感じる。カメラワークや編集で魅せる醍醐味が無い。名前が売れている人で固定客もいるし、この人の作品というだけで企画が通り売れっ子俳優たちもこぞって出演したがるのだろう。身内で楽しむだけならいいが、お金を払ってでも観たいかというと疑問。コメディを謳っているが笑えなかった。ひょっとして自分の感性に合わないだけで、人によっては壺にはまって抱腹絶倒なのだろうか?いやいや、私が観た劇場で周囲の観客の反応も冷ややかだった。 ", - "おっさん(三谷監督)の鬱憤がチラチラする。\n 西暦2265年。宇宙に作られた(ガンダム的には)スペースコロニーと、地球を結ぶギャラクシー街道。その近くにあるハンバーガーショップ「サンドサンド(33)バーガー・コスモ店」を舞台に、主人公のノア(香取慎吾)と奥さんのノエ(綾瀬はるか)を中心に\"いかにも宇宙人的\"な登場人物が、\"いかにも宇宙人的\"なすったもんだを繰り広げます。監督曰く「スペース・ロマンティック・コメディー」らしいです。三谷作品に、ここまで酷評された作品があっただろうか!?びっくりして、慌てて観てまいりました。ほんと、ネット上ではさんざんな評価ですよね。個人的には、そこまで悪いとは思わなかったのです。以下、その理由です。【宇宙の登場人物】・ババサヒブ(梶原善) 月一回脱皮。透明になることができる。・メンデス(遠藤憲一) 両性具有。簡単な方法で妊娠する。・ズズ(西川貴教) カエル星人。全身びしょ濡れ。・レイ(優香) 頭がお花畑。・ハナ(大竹しのぶ) パートのおばさん。パニックになると放電。・ハトヤ隊員(小栗旬) キャップテン・ソックス。こういったエイリアンの設定って、ウルトラマン世代にはおなじみの怪獣ネタじゃないでしょうか?小栗くん演じる\"ハトヤ隊員\"は、ウルトラマンのハヤタ隊員オマージュでしょう。それ以外にも\"2001年宇宙の旅\"\"ET\"\"オズの魔法使い\"\"バロン\"\"白雪姫\"\"ロジャー・ラビット\"などなど。色んな映画のオマージュかしら?と思う場面はありました(思い込みです)。こういった特撮&映画のオマージュかしら?と深読みすれば、この全編に流れる\"いかにも宇宙映画\"の\"いかにも感\"を笑えるかもしれません。また主人公のノア、メンデス、スペースコールガールとどうしても関係を持ちたいと願う歯科医のムタ(石丸幹二)は、一方的な自分勝手な欲望(好意)を女性に持っていて、その報われない感が「男って情けねーなー」と思わせます。えっとー、三谷監督?何かあったんですか?この軸となる3つのエピソードから、理解されない中年男の鬱憤をえらく感じましたが。厨二なので女性に二次元的な夢を抱き、そして純情を捧げ、しかし年齢相当の性欲はあるわけで。なんかちょっとキモっ!ってなって、女性から受け入れられない。そんな鬱憤。なので三谷監督にしては珍しい、下ネタがちょいちょいあります。下手なのに。下ネタは下手なのに(笑)悪くないです。悪くないですけど、私は三谷監督が悪い意味でチラチラして気になってしまいました(下ネタちょっと引きました)。あ、慎吾ちゃん、体締まってました!あと、旬君かっけー。ズズ役の西川さん、ええ声してました。宇宙一のテクニシャン・コールガール:イルマ役の田村梨果さん。どこかで見たことあるなーって思ったら、ミラクルひかるさんでした。イルマ、いいキャラしてました。三谷監督って、こんなキャスティング得意ですよね。 ", + "おっさん(三谷監督)の鬱憤がチラチラする。\n 西暦2265年。宇宙に作られた(ガンダム的には)スペースコロニーと、地球を結ぶギャラクシー街道。その近くにあるハンバーガーショップ「サンドサンド(33)バーガー・コスモ店」を舞台に、主人公のノア(香取慎吾)と奥さんのノエ(綾瀬はるか)を中心に\"いかにも宇宙人的\"な登場人物が、\"いかにも宇宙人的\"なすったもんだを繰り広げます。監督曰く「スペース・ロマンティック・コメディー」らしいです。三谷作品に、ここまで酷評された作品があっただろうか!?びっくりして、慌てて観てまいりました。ほんと、ネット上ではさんざんな評価ですよね。個人的には、そこまで悪いとは思わなかったのです。以下、その理由です。【宇宙の登場人物】・ババサヒブ(梶原善) 月一回脱皮。透明になることができる。・メンデス(遠藤憲一) 両性具有。簡単な方法で妊娠する。・ズズ(西川貴教) カエル星人。全身びしょ濡れ。・レイ(優香) 頭がお花畑。・ハナ(大竹しのぶ) パートのおばさん。パニックになると放電。・ハトヤ隊員(小栗旬) キャップテン・ソックス。こういったエイリアンの設定って、ウルトラマン世代にはおなじみの怪獣ネタじゃないでしょうか?小栗くん演じる\"ハトヤ隊員\"は、ウルトラマンのハヤタ隊員オマージュでしょう。それ以外にも\"2001年宇宙の旅\"\"ET\"\"オズの魔法使い\"\"バロン\"\"白雪姫\"\"ロジャー・ラビット\"などなど。色んな映画のオマージュかしら?と思う場面はありました(思い込みです)。こういった特撮&映画のオマージュかしら?と深読みすれば、この全編に流れる\"いかにも宇宙映画\"の\"いかにも感\"を笑えるかもしれません。また主人公のノア、メンデス、スペースコールガールとどうしても関係を持ちたいと願う歯科医のムタ(石丸幹二)は、一方的な自分勝手な欲望(好意)を女性に持っていて、その報われない感が「男って情けねーなー」と思わせます。えっとー、三谷監督?何かあったんですか?この軸となる3つのエピソードから、理解されない中年男の鬱憤をえらく感じましたが。厨二なので女性に二次元的な夢を抱き、そして純情を捧げ、しかし年齢相当の性欲はあるわけで。なんかちょっとキモっ!ってなって、女性から受け入れられない。そんな鬱憤。なので三谷監督にしては珍しい、下ネタがちょいちょいあります。下手なのに。下ネタは下手なのに(笑)悪くないです。悪くないですけど、私は三谷監督が悪い意味でチラチラして気になってしまいました(下ネタちょっと引きました)。あ、慎吾ちゃん、体締まってました!あと、旬君かっけー。ズズ役の西川さん、ええ声してました。宇宙一のテクニシャン・コールガール:イルマ役の田村梨果さん。どこかで見たことあるなーって思ったら、ミラクルひかるさんでした。イルマ、いいキャラしてました。三谷監督って、こんなキャスティング得意ですよね。 ", "究極の暇つぶし映画\n 観よう!と思って構えて観ると少しガッカリするかもしれません。空いた時間に暇つぶし程度に観るのにちょうどいいファンタジー?映画だと思います。意味わからん!と思ってもそれでいいんだと思います。深い意味など考えず、軽〜い心でくだらんなぁと思えればそれでよし!笑 ただし、ちょいエロ要素があるので、小さい子にはそこだけちょっと適さないかな。最後の方でもっと各キャラクターが絡むシーンがあっても良かったかな〜。とくにクローロン人とか…。それと、小栗くんが変身するシーンには吹き出しました。 ", "期待し過ぎにしても\n つまらない。途中で席を立ちたくなりました。 ", "ダメだ\n 笑いのツボが分かりませんでした。どこで笑ったら良かったのでしょうか、コメディなのに最後まで笑えず、僕には合わない映画でした。何回か観たらわかるのかなぁ。三谷監督作品は全部観てきたんだけどなぁ、次回作に期待しようっと。 ", diff --git a/eigacom_review/2015/38.json b/eigacom_review/2015/38.json index c43e2bcf5..12fd8b2f3 100644 --- a/eigacom_review/2015/38.json +++ b/eigacom_review/2015/38.json @@ -8,7 +8,7 @@ "謎が解けた気持ちよさはない\n 前編のはじめの事件の真相を校内裁判で明らかにしようとする内容。ミステリのようにだんだんと謎が解けていく気持ちよさは無いし、真相も感慨を得られるようなものではない。というか、真相を知って、今までのは何だったの?という思いになった。 ", "これはひどい、、、。\n なにこのくだらない茶番劇。中学生が勝手に始めた裁判に警察や元校長や弁護士が普通に参加してるとか、バカバカしすぎる。しかも、本当の法廷さながらのやりとり。中学生がここまでできるかよ。。どんな真相が待ってるのか期待したけど、ガッカリな結末。 ", "蛇足\n まさかの後編が蛇足だった前編は引き込まれたけど、後編見たら思ったより大分浅い話だった中学生の考えてることってこんな感じかなとていうか結局自殺じゃん告発状もうそなんじゃんやっぱり警察正しかったんじゃんそしてマツコちゃんとご両親が可哀想すぎる神原くんの告白も拍子抜け肝心な自殺した子が結局何をしたかったのかわからないそれに言ってること最悪、酷すぎるあと判事のマントいる?あれだけ真面目にやってきてたのに…でも脇を固めた大人の俳優陣はさすが永作博美とか黒木華とかこういう人いるわ!黒木華の役には全然同情出来なかったーでもお隣さんめっちゃ怖かったー ", - "10代の叫び\n 「ソロモンの偽証」前編・後編 鑑賞。今の私と同世代の方、以前いた場所での憧れであり今も追いかけている背中である方々が出演されていて、少しだけ観るのに躊躇している自分がいました。今の自分と比べてしまうなぁ、と。だけど、今このタイミングで観るからこそ意味があると、自分を奮い立たせるきっかけになってくれた作品だと思います。どうしてもお芝居重視で観てしまうものの、やはり内容もとっても魅力的でした。 嘘をつく事 信じる事誰も動いてくれない誰かがやった 何も見てない知らない動けと言う人 動いても意味がないと言う人真実を置き去りにした大人達に歯向かう子供は悪い子供なのかと、彼が悪いとか彼女が悪いとかではなくて誰が悪者だって追い詰めなきゃいけない世界を作ってた事こそが間違いだったのかなぁ、と。中学生という大人と子供の狭間にある彼等が語る少し拙い言葉同士のぶつかり合いと誰かの叫びが強くてでも脆くて、震えました。一体どれほどの人が涙を流して何度強くなろうとしたのかなと思うと、彼女達のこれからが救われて欲しいなと純粋に思えました。自分に見えているものだけが全てじゃない私が語る簡単な言葉じゃない言葉が欲しいなと思います、 ", + "10代の叫び\n 「ソロモンの偽証」前編・後編 鑑賞。今の私と同世代の方、以前いた場所での憧れであり今も追いかけている背中である方々が出演されていて、少しだけ観るのに躊躇している自分がいました。今の自分と比べてしまうなぁ、と。だけど、今このタイミングで観るからこそ意味があると、自分を奮い立たせるきっかけになってくれた作品だと思います。どうしてもお芝居重視で観てしまうものの、やはり内容もとっても魅力的でした。 嘘をつく事 信じる事誰も動いてくれない誰かがやった 何も見てない知らない動けと言う人 動いても意味がないと言う人真実を置き去りにした大人達に歯向かう子供は悪い子供なのかと、彼が悪いとか彼女が悪いとかではなくて誰が悪者だって追い詰めなきゃいけない世界を作ってた事こそが間違いだったのかなぁ、と。中学生という大人と子供の狭間にある彼等が語る少し拙い言葉同士のぶつかり合いと誰かの叫びが強くてでも脆くて、震えました。一体どれほどの人が涙を流して何度強くなろうとしたのかなと思うと、彼女達のこれからが救われて欲しいなと純粋に思えました。自分に見えているものだけが全てじゃない私が語る簡単な言葉じゃない言葉が欲しいなと思います、 ", "心の声にフタをするな\n 柏木と神原の二人の間だけの話だったので、終わって見ればまあそんなもんかと矮小感を抱くのは否めない。それぞれの伏線が回収してああそうだったのかというようなミステリーというよりか、神原の隠してた秘密がそれぞれに繋がっていく仕組み。柏木が自殺した理由がピンとこないというか弱い。何で死んだんだ?中学生達の殴りあいのような演技は見れて良かった。全体通して樹里と松子がらみのエピソードが一番心にきた。神原が大出が松子をいじめた過去を樹里が見ている前で追及する場面がハイライト。ラストは大人の藤野が「あの後友達になった」5人が校門から別れて幕。 ", "立派\n 主要メンバーみんな魅力的。演じた子たちの今後が気になる。判事のスキルが高すぎる。 ", "結局は清く正しい物語\n 前編に引き続き、安定した映像表現には満足したけれど。後編の物語は前編ほど面白くなかった。むしろ陳腐に感じた。まぁこうした流れや帰結は妥当なんだろうし、これ以外の刺激や悲劇を求めることは教育上よろしくないんだろうけれど、少しでいいから他にはない何かがほしかった。観賞時間を長く感じたし、残念ながら、原作も読んでみようとは結果的に思わなかった。現実的で社会を写し取っているような作品のようで、実は非現実的な夢物語というような印象を持ってしまった。 ", diff --git a/eigacom_review/2015/47.json b/eigacom_review/2015/47.json index 0a79319bb..53822979f 100644 --- a/eigacom_review/2015/47.json +++ b/eigacom_review/2015/47.json @@ -31,7 +31,7 @@ "暗い。正しく実写化されていない。\n 大人気少女マンガの実写版。なので、キャスティングから相当気合を入れなければならないところだけれど、人気者を安易に使ったのでは?という点が否めない。まぁ、役者さんに罪はないとして、一番悪いのは脚本と演出かな。漫画を知っている人ならわかると思うんだけど、彼女がいる人への片思いっていう重くなりがちなテーマを、わくわくキューンとさせてるこの作品の最大の魅力は、ヒロインの明るさだと私は思ってる。なのに、この映画は終始暗さが漂う。なんだか、それぞれいちいちシリアスすぎる。もうちょっと、高校生らしい明るくて、まっすぐなところを出して欲しかったなあ。好きな想いがかなわなくても、傷ついても、ひとを好きでいるって幸せだ!っていう、仁奈子の明るさに支えられてる漫画だと思うんだけどな。ずっと、深刻で、ずっと、なんかしんどそうで、こちらも暗い気持ちで見てしまいました。 ", "なぜだろう\n 綺麗な2人すぎたから?話があまり入ってこなかったかも…DVD鑑賞で良かったです!だけど福士蒼汰君は好きって言いなよの方が良かったかも笑 ", "可愛いなぁ♡\n 福士蒼汰くんはカッコ良いし有村架純ちゃんは可愛い!主役の2人もだけど周りの人達も人を気にする質ですごく大人だな〜って思いながらみてた(笑)安堂くんが良い人すぎて泣ける!胸きゅん半端ない(●´ω`●) ", - "いいね!\n 青春ですね!有村架純が最高だった!そして、拓海が本当に良い人だった!本当に優しい人だと思った! ", + "いいね!\n 青春ですね!有村架純が最高だった!そして、拓海が本当に良い人だった!本当に優しい人だと思った! ", "ほわほわ\n ふわふわしててあんまり内容が入ってこなかったな。わかりやすいけど恋愛映画やけど:) ", "ん〜\n 漫画読んでない人に観られたら嫌だなぁって思ってしまう映画でした。ストロボエッジでは、ない。最初の方はこれからずっとこんな感じなのかと不安になるほど回想シーン。はしょりまくったかと思いきややたらと長い電車での居眠りシーンや文化祭でのシャボン玉シーン。その時間利用してもっといろんなとこ説明してほしかったなぁ、。福士蒼汰かっこよかったなぁ、。 ", "青春だな〜✨\n いいなぁ〜♡いいなぁ〜♡と思いながら見ちゃいました蓮くんもかなりかっこよかったけどタクミくんの優しさが最高によかった最後のタクミくんが好きなのに嫌われようとしる場面‥よかった✨✨こんなイケメン2人に告白されるなんてされてみたいって思っちゃいました(笑) ", @@ -59,7 +59,7 @@ "率直にいうと、思ったより面白くなかった…。 キャストはたしかにいい...\n 率直にいうと、思ったより面白くなかった…。キャストはたしかにいいけど、今旬の2人を集めました〜って感じで演技力はあんまりよくない。内容は☆1くらいだけど、愛唄がよかったから☆2で。 ", "高校生の恋愛\n 少し自分には若いなって感じる映画だった!逆に、その初々しさが良いのかもしれない‼あとは、福士蒼汰がイケメンってことと有村架純がめちゃ可愛いってとこ! ", "途中まで見ている側も切なさすぎる\n 全員が片思いで切ない感じがとても心に残り印象的で、見ているこちらまできゅんとしてしまう部分があった。このままずっと報われない片想いが続くのかと思うと、途中でしんどくなるくらいだっただけに、ラストに向けての盛り上がりが良かった。唯一、違和感だったのは、仁菜子が駅まで猛ダッシュしているときの学園祭のシャボン玉シーン。なんか急に入ってきて「あれ?」という感じ。全体的に、仁菜子の我慢強さが逆に見ていてつらかった。有村架純ちゃんの演技がとてもよかった。whiteeeenの歌も映画の爽やかな感じに合っていた。 ", - "Goood\n やっぱ有村架純ちゃんはうまいなぁって思った。好きだけど我慢しなきゃって感じがすっごい出ててこっちまで胸が苦しくなりそうだった。安堂くん役の山田祐貴くんが自分的には好きだったかな。結局になこちゃんにはフラれるけど でもいいキャラだったし山田くんもうまかったと思う。福士蒼汰くんの演技も好きっていいなよよりは好感もてたかな。 ", + "Goood\n やっぱ有村架純ちゃんはうまいなぁって思った。好きだけど我慢しなきゃって感じがすっごい出ててこっちまで胸が苦しくなりそうだった。安堂くん役の山田祐貴くんが自分的には好きだったかな。結局になこちゃんにはフラれるけど でもいいキャラだったし山田くんもうまかったと思う。福士蒼汰くんの演技も好きっていいなよよりは好感もてたかな。 ", "うーん、、、、\n 原作は好きだし、使われている駅が馴染みのある駅と路線だったので見に行きました(^^)率直な感想は友達には勧めないかな?ってとこでしょうか。主役以外のキャストは失礼ですがあまり知らない方ばかりでした。演技もうーんと感じるところがしばしば。途中からは笑いをこらえるのが大変でした。でも少女漫画原作の映画だし、中高生向けだということを思えばこんなものかな?って感じです。全体的には1.5ですが、高校時代を思い出し懐かしくなったので☆2福士蒼汰くんや有村架純ちゃんのファンなら、って感じてす! ", "まぁまぁ\n キャストがよかったので見に行ったんですがちょっと微妙なシーンがいくつかありました最初のシーンの映像が2つまとめて流れるところとかはちょっと見ずらいかなと思いましたあととてもいい映画なんだけど何か足りない気がしました><でも個人的には楽しめたので☆4で! ", "まじった ドロドロだった\n どろどろでしたまいりました観ておられず、目をつむっていたら寝てしまいました。対象は高校生でしょうが・・・・・。 ", @@ -103,7 +103,7 @@ "予想通り\n 最近の映画を見るキーワードとして「驚き」「予想外」を気にしてました。がしかし友達とこれを見るのもまあいいかと思い見に行ったところ普通に予想通りでまあ恋愛青春映画だなーというのが感想です。有村架純のパーカー着るシーンだけは可愛いなと思いました。少々眠くなる映画です。 ", "本日2回目\n 仕事終わりに胸きゅんを。さすがに2回目は冷静にσ^_^;笑でも、胸きゅん>>>冷静でした。 ", "裏切られた!最悪\n 普段邦画は観ないが、風に立つライオンがあまりにも良かったのでダメもとで観たら、ダメすぎた…しかし笑いたい人にはオススメではある!かなり失笑できるから…なぜこんな映画を作ったのだろうか…いい加減にこんな映画を作るのをやめないと、邦画を観たいと思う人間は少なくなるだろう… ", - "ちょっと、期待しすぎたかも…\n でも、かっこいい福士蒼汰くん、キュートな有村架純ちゃん 熱演していたお友達。(ここ、泣けました。)少しキャスト負けしてると思いました。 ", + "ちょっと、期待しすぎたかも…\n でも、かっこいい福士蒼汰くん、キュートな有村架純ちゃん 熱演していたお友達。(ここ、泣けました。)少しキャスト負けしてると思いました。 ", "すんごいつまらなかった。期待しすぎた。\n 開始3分ほどでつまらないと思いました!!!原作を読んだのですが、まずキャラの性格が蓮とになこの二人以外、おかしい。漫画と全然違う。安堂君とかさゆりたちとか真央とか全然違う!顔も全然違う、可愛くない……。あとは、ストーリーがぶっ飛びすぎて、原作読んでない人は「???」ってなると思います。絶対読まないで行かないほうがいいです。わけわからないまま終わります。読んでる人でも、なんでこんなに飛ばしてるの?!?!ってなります。最初のところとか飛ばされすぎてどうやって二人が仲良くなったかさっぱりやからないまま進んでしまいます。何が何でもひどすぎます……。星は、蓮がよかったから。俳優が格好いいとかではなく、演技が本当に漫画の蓮っぽかった。 ", "ストロボエッジ 史上最悪青春映画\n 『ストロボ・エッジ』なんだかレビューをみてると福士蒼汰くんより山田裕貴くんがひかってたとか言ってる方がいますが、漫画だとあんなにキラキラ輝いていてイケメンな安堂くんが実写版(山田裕貴くん)だとまるできゅんキュンしないし、笑ってしまいました。最悪です。そもそもキャスティングがイマイチすぎます。キャスティングいいなと思ったのは、有村架純ちゃん、福士蒼汰くん佐藤ありさちゃんくらいです。になこちゃんの親友役なんて漫画からはは想像できないような女優さんでした。ストロボエッジは漫画でも読んでいて、少し期待していたのですが、まさか爆笑して終わるとは思いませんでした。安堂くん役の山田裕貴くんありえないです。大事なシーンで笑ってしまうほどでした。漫画では一ノ瀬くんが一番好きでしたが、同じくらい安堂くんのファンでした。映画を見て裏切られました。これから映画見ようと思ってる方は、福士蒼汰くんが好きな方は良いと思いますが、内容面で見ようと思ってる方はやめた方が良いと思います。DVDがでたとき見るとしても最悪だと思います。とりあえずストロボエッジは実写化失敗したなとおもいます。長文失礼しました。少しでもこのレビューが色んな人々に役立つことをお祈りします。 ", "オッサンが独りで観る作品ではない\n 予告を観て期待しすぎた。愛唄いいし、キャストいいしと思って、年甲斐にもなくキュンキュンしてみるかと劇場に行ったものの、残念でした。そもそも青春ラブコメ映画は初なので、参考にはならないかもしれませんが、万人受けするのかな?ターゲットは女子中高生?連ドラなら毎週録画すると思うが、2時間では、主人公のキャラもよくわからなかった。よかったのは、1時間経ってようやく愛唄が流れるシーン。そうそう、こういうのを待っていたと思った。しかし、その後は…。ハッピーエンドに向けてすったもんだあるが、どうにもぐっとこない。エンドロールに工夫はなかったけど、愛唄は聴いてるだけでよかった。 ", diff --git a/eigacom_review/2015/62.json b/eigacom_review/2015/62.json index b8d066498..0aa98a857 100644 --- a/eigacom_review/2015/62.json +++ b/eigacom_review/2015/62.json @@ -8,7 +8,7 @@ "謎が解けた気持ちよさはない\n 前編のはじめの事件の真相を校内裁判で明らかにしようとする内容。ミステリのようにだんだんと謎が解けていく気持ちよさは無いし、真相も感慨を得られるようなものではない。というか、真相を知って、今までのは何だったの?という思いになった。 ", "これはひどい、、、。\n なにこのくだらない茶番劇。中学生が勝手に始めた裁判に警察や元校長や弁護士が普通に参加してるとか、バカバカしすぎる。しかも、本当の法廷さながらのやりとり。中学生がここまでできるかよ。。どんな真相が待ってるのか期待したけど、ガッカリな結末。 ", "蛇足\n まさかの後編が蛇足だった前編は引き込まれたけど、後編見たら思ったより大分浅い話だった中学生の考えてることってこんな感じかなとていうか結局自殺じゃん告発状もうそなんじゃんやっぱり警察正しかったんじゃんそしてマツコちゃんとご両親が可哀想すぎる神原くんの告白も拍子抜け肝心な自殺した子が結局何をしたかったのかわからないそれに言ってること最悪、酷すぎるあと判事のマントいる?あれだけ真面目にやってきてたのに…でも脇を固めた大人の俳優陣はさすが永作博美とか黒木華とかこういう人いるわ!黒木華の役には全然同情出来なかったーでもお隣さんめっちゃ怖かったー ", - "10代の叫び\n 「ソロモンの偽証」前編・後編 鑑賞。今の私と同世代の方、以前いた場所での憧れであり今も追いかけている背中である方々が出演されていて、少しだけ観るのに躊躇している自分がいました。今の自分と比べてしまうなぁ、と。だけど、今このタイミングで観るからこそ意味があると、自分を奮い立たせるきっかけになってくれた作品だと思います。どうしてもお芝居重視で観てしまうものの、やはり内容もとっても魅力的でした。 嘘をつく事 信じる事誰も動いてくれない誰かがやった 何も見てない知らない動けと言う人 動いても意味がないと言う人真実を置き去りにした大人達に歯向かう子供は悪い子供なのかと、彼が悪いとか彼女が悪いとかではなくて誰が悪者だって追い詰めなきゃいけない世界を作ってた事こそが間違いだったのかなぁ、と。中学生という大人と子供の狭間にある彼等が語る少し拙い言葉同士のぶつかり合いと誰かの叫びが強くてでも脆くて、震えました。一体どれほどの人が涙を流して何度強くなろうとしたのかなと思うと、彼女達のこれからが救われて欲しいなと純粋に思えました。自分に見えているものだけが全てじゃない私が語る簡単な言葉じゃない言葉が欲しいなと思います、 ", + "10代の叫び\n 「ソロモンの偽証」前編・後編 鑑賞。今の私と同世代の方、以前いた場所での憧れであり今も追いかけている背中である方々が出演されていて、少しだけ観るのに躊躇している自分がいました。今の自分と比べてしまうなぁ、と。だけど、今このタイミングで観るからこそ意味があると、自分を奮い立たせるきっかけになってくれた作品だと思います。どうしてもお芝居重視で観てしまうものの、やはり内容もとっても魅力的でした。 嘘をつく事 信じる事誰も動いてくれない誰かがやった 何も見てない知らない動けと言う人 動いても意味がないと言う人真実を置き去りにした大人達に歯向かう子供は悪い子供なのかと、彼が悪いとか彼女が悪いとかではなくて誰が悪者だって追い詰めなきゃいけない世界を作ってた事こそが間違いだったのかなぁ、と。中学生という大人と子供の狭間にある彼等が語る少し拙い言葉同士のぶつかり合いと誰かの叫びが強くてでも脆くて、震えました。一体どれほどの人が涙を流して何度強くなろうとしたのかなと思うと、彼女達のこれからが救われて欲しいなと純粋に思えました。自分に見えているものだけが全てじゃない私が語る簡単な言葉じゃない言葉が欲しいなと思います、 ", "心の声にフタをするな\n 柏木と神原の二人の間だけの話だったので、終わって見ればまあそんなもんかと矮小感を抱くのは否めない。それぞれの伏線が回収してああそうだったのかというようなミステリーというよりか、神原の隠してた秘密がそれぞれに繋がっていく仕組み。柏木が自殺した理由がピンとこないというか弱い。何で死んだんだ?中学生達の殴りあいのような演技は見れて良かった。全体通して樹里と松子がらみのエピソードが一番心にきた。神原が大出が松子をいじめた過去を樹里が見ている前で追及する場面がハイライト。ラストは大人の藤野が「あの後友達になった」5人が校門から別れて幕。 ", "立派\n 主要メンバーみんな魅力的。演じた子たちの今後が気になる。判事のスキルが高すぎる。 ", "結局は清く正しい物語\n 前編に引き続き、安定した映像表現には満足したけれど。後編の物語は前編ほど面白くなかった。むしろ陳腐に感じた。まぁこうした流れや帰結は妥当なんだろうし、これ以外の刺激や悲劇を求めることは教育上よろしくないんだろうけれど、少しでいいから他にはない何かがほしかった。観賞時間を長く感じたし、残念ながら、原作も読んでみようとは結果的に思わなかった。現実的で社会を写し取っているような作品のようで、実は非現実的な夢物語というような印象を持ってしまった。 ", diff --git a/eigacom_review/2015/76.json b/eigacom_review/2015/76.json index d6a960734..334c246bf 100644 --- a/eigacom_review/2015/76.json +++ b/eigacom_review/2015/76.json @@ -248,7 +248,7 @@ "予想通りの展開なのに\n 予想どおりの展開なのに、とっても楽しめる映画でした。受験や学校や友達、親子、兄弟いろんな関係にドラマがありました。ただし、これは映画ではないと思いました。 ", "泣けた\n 以外と泣けるとこが多かった何かに一生懸命になるって素敵な事だと思った ", "楽しい映画(⌒▽⌒)\n 私としてはあまり見応えはありませんでした。すいません。原作のタイトルでオチがでててそっから流れもほとんどわかるそのまんまの楽しい映画、とゆう感じでした。観ててとても楽しかったです。塾の先生のステキな考えかたや、ギャル達のあつい友情、そして家族愛。ひとつひとつ、とてもステキなお話で、涙もほろほろでましたが、エンドロールおわってひといきついて、あぁ、いい映画だったなあ、とまではなりませんでしたかね(*_*)しかし、とてもメッセージ性の強い映画なので、これから受験をむかえる学生や、思春期の子の親御さんなど、登場人物と同じ境遇にいらっしゃる方には、なんとゆうか、すごくつきささるだろうなー、と。まあ、観て損はないです*\\(^o^)/* ", - "実話ってところがさらに素晴らしい!!!\n 題名だけを聞くとただ勉強を頑張った話なのかと思いましたが、その過程で友だち関係や家族関係の素晴らしい話もあり、また主人公の努力を知り、自分自身も何か夢に向かって努力しようという気になりました。話も上手くまとめられていて、見ていて飽きる所がありませんでした。また、前作ストロボ・エッジで有村架純さんを見ましたが、その時はあまり好感を抱けませんでしたが、今回のビリギャルで有村架純さんの魅力に惹かれ、とても好感度が上がりました。是非とも劇場でご覧になって欲しいです! ", + "実話ってところがさらに素晴らしい!!!\n 題名だけを聞くとただ勉強を頑張った話なのかと思いましたが、その過程で友だち関係や家族関係の素晴らしい話もあり、また主人公の努力を知り、自分自身も何か夢に向かって努力しようという気になりました。話も上手くまとめられていて、見ていて飽きる所がありませんでした。また、前作ストロボ・エッジで有村架純さんを見ましたが、その時はあまり好感を抱けませんでしたが、今回のビリギャルで有村架純さんの魅力に惹かれ、とても好感度が上がりました。是非とも劇場でご覧になって欲しいです! ", "感動!\n 何度も何度も妥協しても高い目標をもって夢に向かって努力すればやり遂げられる!そして最初はふざけ半分でやっても、努力すればまわりがついてくる!自分の夢に向かって努力すれば努力しないよりは良い!感動します! ", "最高だった。\n 有村架純がとにかく可愛い。なにをしてても可愛いく見えるという凄い映画。しかも話も予定調和全開の話なのに、感動して、引き込まれて、久々に当たり映画でした!!!!皆さんにもほんと是非オススメしたい映画です。 ", "親の愛情を感じて涙… 本当に観て良かったです。\n 親の愛情を感じて涙…本当に観て良かったです。 ", diff --git a/eigacom_review/2016/132.json b/eigacom_review/2016/132.json index 1f55d7fc3..e802db993 100644 --- a/eigacom_review/2016/132.json +++ b/eigacom_review/2016/132.json @@ -5,7 +5,7 @@ "仲間、恋、夢の間でもがき苦しむロス貧乏地区のDJ野郎あきら君の青春...\n 仲間、恋、夢の間でもがき苦しむロス貧乏地区のDJ野郎あきら君の青春絵巻。ひゅー。お目当てのエキゾチックなエミリー・ラタコウスキーが、スタンフォード中退のインテリという設定からして、かなり雑。不良仲間の家に居候、クラブ客集め、地上げまがいのバイト、ベガスのフェスで師匠の彼女を略奪、友達がアルコールとドラッグで、、、、うきゃー、もう(ノ^o^)ノお手上げ状態か、と思ったら、さすがは管理人推しのザック・エフロン。全部をきれいごとにして楽しませるオーラがある。EDMってジャンルはいいとは思わないけど、ザック様の観賞用90分PVとしてアガれる貴重な音楽映画(に弱い僕) ", "ミュージックビデオを観ているみたい\n 映像がとにかくテンション上がる!ドラッグやって幻覚?でヒトとアートが溶け合う映像、とにかく最高にアーティスティックだった。しかし、音楽界ってどう足掻いてもドラッグ・セックス・パーティと切り離せないのな…。久しぶりにウェス・ベントリーのイケメンっぷりを再確認出来て、ザック・エフロンがまた1つ成長してかっこよくて、見てて眼福。もうちょっとEDMかけて皿回すカッコいいシーンが多いと良かったけど。脚本はもう少し頑張って欲しかった。盛り上がるべきシーンが盛り上がりに欠ける。しかし、コールのランニングシーン、足速すぎじゃね?全力疾走にも程が…あるよ……。 ", "上げられるテンション\n EDMの世界に疎く、また、ナイトクラブといった盛り場にも、とんと縁のない自分ではありますが、やはり音楽を聴いていると、リズムを刻まずにはいられませんでした。ストーリーは、ハリウッドの青春映画にはありがちな展開ばかりで、退屈には感じませんでしたが、とくにこれといった目を惹く場面もありませんでした。 ", - "やっぱりザックはいい\n ザック・エフロン目当てで観ました。相変わらずイケメンでした(♡´艸`)内容は友達・恋もですが、DJ役で音楽メインでした。クラブ系の音楽は好きなので、最後のフェスの音楽良かったです!恋愛とかのシーンはあんまりでした。。 ", + "やっぱりザックはいい\n ザック・エフロン目当てで観ました。相変わらずイケメンでした(♡´艸`)内容は友達・恋もですが、DJ役で音楽メインでした。クラブ系の音楽は好きなので、最後のフェスの音楽良かったです!恋愛とかのシーンはあんまりでした。。 ", "ザックがイケメンだっただけだなあ、、、\n ザックがイケメンだっただけだなあ、、、 ", "青春と音楽\n 青春をEDMと絡めあいながら物語は進んで行くんだけど後半の盛り上がりに少しかけてるかなって感じがしなくもない。とはいえEDMが好きな人なら必ず一度は観た方がいいと思う。アガるところはアガります。いつの時代にも生活には必ず音楽があり、何年か前の時代にフォーカスした映画ではなく、現代が舞台の映画なので若い世代にはウケると思う。 ", "ただのEDM映画じゃない、物語と音楽か一体になってて面白かったし、...\n ただのEDM映画じゃない、物語と音楽か一体になってて面白かったし、最後は感動した。 ", diff --git a/eigacom_review/2016/174.json b/eigacom_review/2016/174.json index 8b9a481e0..715180ba0 100644 --- a/eigacom_review/2016/174.json +++ b/eigacom_review/2016/174.json @@ -228,7 +228,7 @@ "鳥肌が立つシーンが多く素晴らしい\n 他のレビューでも仰っている方がいますが、私も映画上映中はCMや宣伝にうんざりしていた側です。DVDで出て少し経ってから時間があったので観た程度の動機でした。正直、映画館に観に行かなかったことを後悔しました。序盤は少し退屈なアニメの始まり方だな、と思いながら細かく観ていませんでしたが、中盤前からこの先どうなるの?と引き込まれていきました。そして中盤以降、話の内容がわかってきてタイトルの「君の名は」の意味が理解できました。シーンごとに鳥肌が立ち、意味を理解するととても泣ける内容であることに徐々に感動してきました。また、泣けると言ってもどうにもならない絶望感によるものではなく、胸を締め付けられるような感覚なので心地よいものでした。「君の名は」というありきたりなタイトルにはとても深い意味があることや、終盤の運び方と終わり方、全てが完璧だったと感じました。私は最初よく聞いてなかったので話に出て来る田舎の言い伝え的な用語の意味がわからなかったので二回観て納得しましたが、その後もレンタルではなく購入してしまいました。 ", "映画館で上映されていた時は正直 『一体いつまでやってるんだ』 その...\n 映画館で上映されていた時は正直『一体いつまでやってるんだ』その位毛嫌いしていた。前前前世もウザく感じてたし。しかし、周りからの評価が高いのでレンタルで鑑賞。泣いた。事前情報無しのまっさらの状態での鑑賞だったが、前半は既視感を覚えるも、中盤、後半の疾走感時間を糸に喩える話家族間の確執逢魔時は…ありふれてる(笑)でもそれが良いラストも良かったそれと、SFのアニメを受け入れられてる自分に驚いたとても綺麗な映画でした。 ", "素晴らしい\n 素晴らしいの一言に尽きる。映像・内容・音楽どれをとってもとても素晴らしかった。予告編を見た時はたいして期待していなかったがヒットする意味はよく分かる。ただRADの歌が作品を食っている部分もあったので-0.5! ", - "なんでもないや。\n 新海監督作品の中では一番良い作品だと思います。曲が物凄く良かったんじゃないでしょうか。CMが良かったみたいな言い方ですが、RADWIMPSを起用したことについては★5内容は ふつうふつう わりと普通。日本中は涙していない。岩井俊二監督作品のスワロウテイルが劇場公開時「わたしは~♪あいのうたで~♪」というCMで映画館に行った人がほんとうに沢山いました。自分もそうでした。もちろん作品の内容も良かったのですが、「私はあいのうたで あなたを探しはじめる」というフレーズで、もう観る前から心を鷲づかみにされていたのでした。この作品、ラッドの曲によるところが大きいと思いました。 ", + "なんでもないや。\n 新海監督作品の中では一番良い作品だと思います。曲が物凄く良かったんじゃないでしょうか。CMが良かったみたいな言い方ですが、RADWIMPSを起用したことについては★5内容は ふつうふつう わりと普通。日本中は涙していない。岩井俊二監督作品のスワロウテイルが劇場公開時「わたしは~♪あいのうたで~♪」というCMで映画館に行った人がほんとうに沢山いました。自分もそうでした。もちろん作品の内容も良かったのですが、「私はあいのうたで あなたを探しはじめる」というフレーズで、もう観る前から心を鷲づかみにされていたのでした。この作品、ラッドの曲によるところが大きいと思いました。 ", "綺麗\n 映像がやっぱいいし音楽が素晴らしいまた観たいな ", "映像が綺麗\n 映像、音楽、ストーリーすべてよし!また見たいと思える! ", "噂ほどのものでは無かった\n 「秒速5cm」よりはまだ観られるストーリーだったものの、巷の評判の「傑作」「興業成績なんちゃら」ほどの物は感じられなかった。この監督、希薄なシナリオを綺麗な背景で誤魔化すのがお得意みたい。 問い1「主人公二人が男女として惹かれ合うに至った理由は?」 ", diff --git a/eigacom_review/2016/188.json b/eigacom_review/2016/188.json index 7e7c336b4..782679d02 100644 --- a/eigacom_review/2016/188.json +++ b/eigacom_review/2016/188.json @@ -34,7 +34,7 @@ "一度見て、すぐには気持ちの整理がつかない\n もっと過去に行動していたら、自分の人生も変わったのかなと思った心が温かく動かされるような作品 ", "良かった\n どのキャラも、誰しも経験のありそうな心の思いを持ったキャラばかりだった。特に学生時代は、あるあると思えるような。ラストシーンの主人公の心の変わり方を描いたシーンが、綺麗だった。 ", "ボロ泣きでした\n 山田監督の作品はもともと好きやったんですけど、この作品は見てよかったって思います。原作の知識なしで見にいって、最初は主題歌の恋みたく、いじめを乗り越えたピュアな恋愛物語なんかな??っと思ったら、その上を行きました。原作のストーリーがいいって言うのももちろんあるとは思いますが、このキャラデザ、音楽、監督あって、よりすてきなストーリーになってるんやとえらそうにも思ってます。許しがある意味テーマなのかなと感じた映画でした。ひさびさに号泣しました。 ", - "なんとなく岐阜の街だと分かりました\n 妻に紹介がてら3度目の鑑賞。前回の2回はNHK地上波の教育chで珍しく映画を放送していたのを目撃して👁そういえば1回目の鑑賞後の余韻はかなり長引いた記憶が(+★0.5)、お話のその後も気になり原作で確認もしましたし。劇場上映時はデカ目萌え絵のアニメ画にアレルギー反応をしスルーしましたが、テレビ鑑賞でも観るとなかなかの内容で、、、自分も馬鹿な(今でも大差ないのですが😅)小学生時代の(誰かを執拗に虐めるとかではないですが)思慮の浅かった振る舞い・言動から相手を傷付けてしまったと青年期になっても密かに拭い去れずにいた後悔の念が幾つかあったのですが、それをぶり返させるような刺さるストーリーに自らの再(々×∞)反省をまた促されるというか、、まあ、この主人公みたいにその後の相手に運良く再アプローチできる機会があるなんてのは良い方で、会えても必ずしもわだかまりが解消される道があるわけでもなかったり、現実はもっと救いがなくシビアであったりもするでしょうが‥ 。また現在私が身近で接している相手が(ハンディキャップ持ちではありませんが)健気な性格や振る舞い容姿等、ヒロインと被る要素を多々感じさせるため、その放っておけない存在感がシンクロし涙が滲む場面も。観ながら「※」(美形キャラだから成り立つお話だよな)という但し書きがチラチラ頭によぎりますが、3回目でも泣けました💧妻も隣で😂≺ウエ~ン}こんなんなって嗚咽漏らして98点👍🏼だと。ちなみに今年’18の大垣の花火大会は夏の日程から延期され、10月13日(土)が開催日でした🎆 ", + "なんとなく岐阜の街だと分かりました\n 妻に紹介がてら3度目の鑑賞。前回の2回はNHK地上波の教育chで珍しく映画を放送していたのを目撃して👁そういえば1回目の鑑賞後の余韻はかなり長引いた記憶が(+★0.5)、お話のその後も気になり原作で確認もしましたし。劇場上映時はデカ目萌え絵のアニメ画にアレルギー反応をしスルーしましたが、テレビ鑑賞でも観るとなかなかの内容で、、、自分も馬鹿な(今でも大差ないのですが😅)小学生時代の(誰かを執拗に虐めるとかではないですが)思慮の浅かった振る舞い・言動から相手を傷付けてしまったと青年期になっても密かに拭い去れずにいた後悔の念が幾つかあったのですが、それをぶり返させるような刺さるストーリーに自らの再(々×∞)反省をまた促されるというか、、まあ、この主人公みたいにその後の相手に運良く再アプローチできる機会があるなんてのは良い方で、会えても必ずしもわだかまりが解消される道があるわけでもなかったり、現実はもっと救いがなくシビアであったりもするでしょうが‥ 。また現在私が身近で接している相手が(ハンディキャップ持ちではありませんが)健気な性格や振る舞い容姿等、ヒロインと被る要素を多々感じさせるため、その放っておけない存在感がシンクロし涙が滲む場面も。観ながら「※」(美形キャラだから成り立つお話だよな)という但し書きがチラチラ頭によぎりますが、3回目でも泣けました💧妻も隣で😂≺ウエ~ン}こんなんなって嗚咽漏らして98点👍🏼だと。ちなみに今年’18の大垣の花火大会は夏の日程から延期され、10月13日(土)が開催日でした🎆 ", "現実に苦痛に喘ぐ人の存在が感じられない絵空事\n この映画に感動したり、好意的に評価する人間は、現実を何もしらないと断言できる。人間として未熟か、そうでなくとも取材や体験に基づいた本を読むなり、いじめや障害のある人の体験を聞くなどして、現実を知ろうとする努力さえしない怠け者か。それを開き直って、こんな嘘ばかりの低俗な映画を見て、現実を知ったような気になるバ○ものか。ひたすらかなしい。この映画が感動的でかなしいのではなくて、この映画を作った人間の頭の悪さや無理解さ、さらにこの映画を見て喜んでいる人間の愚かさに。 ", "聲の形が心の聲に…。\n 今年、最初の映画鑑賞。前々から観たいと思っていた作品。「君の名は」がエンタメ作品なら、こちらはグッと思春期の心にスポットを当てたヒューマンドラマ。心の聲が形となって、それぞれの登場人物の痛みとなって、すれ違っていく。と同時に温かさを運ぶ。年をとって考えれば、そんな事と思える事もこの時期には、あまりにも大きなシコリとなって、トラウマに…。主人公は、そんな苦しみと向き合い方を、もがき、模索する。現在、イジメや学級崩壊をしている今の子供達が観て欲しい作品。但し、学校や先生を安易に悪く描くのはやめて‼︎今の殆どな先生や学校は一生懸命、子供のために取り組んでいる。それでも、こうした事はいつの時代も起こるんだってこと。 ", "上手くカットして作品全体のバランスを整えている\n 原作が傑作すぎてあまり期待してませんでしたが、見事な出来でした。表情や風景があれほどまでに仕上げられてるとは思わず、気がつけば観入っていました。尺の都合との闘いが随所に感じられました。いじめに関するところは原作よりソフトに(あれでもソフトなんですよ!)表現することで、作品全体のバランスは取れていたように感じます。事が起きるまで、起きてからの微妙な描写は、原作では完璧に表現できていましたが、映画では所々やむを得ず短縮されてました。葬式のシーンとかは、全部入れるか全部入れないかにしてしまった方が良かったかも。そこを差し引いても、初見でも十分理解できる仕上がりになっています。 ", @@ -87,7 +87,7 @@ "最高だった\n 絵がとりあえず綺麗で自然に涙が出る映画かなと思った ", "心の聲。\n 退屈が嫌いな将也の元に、聴覚障害を持った西宮が転校してくる。友達になりたい西宮と、いじめっ子になった将也。ある出来事からそれは一転し、将也はいじめの対象になる。そして高校生になった春、手話教室で将也は西宮と再会することになる。「聴覚障害」を取り巻く思春期の人間関係の変化がリアルに、そしてタイムリーに描かれていく。誰しもが閉まっておきたい古い記憶をグッと引っ張り出されるような、胸に刺さるシーンがいくつもある。心を閉ざし聴こえないように生きてきた将也と、純真でまっすぐな西宮。友達一筋の永束くん、姉思いの結弦、想いを伝えられない植野、将也と西宮を囲む家族達、一人ひとりの想いが巡る。花火大会の夜から、涙が止まらない、止まらない。声を上げて泣きそうになる。いじめている側の感情、いじめられている側の感情、外野の感情、それぞれの視点がとてもリアルで、辛い。 ", "よかった!\n めっちゃ感動しました! ", - "聴覚障害者をテーマにお涙頂戴映画では終わらない素晴らしい作品\n コメ欄を見ると、川井ウザー、キモッとのコメントが多く見受けられるけど、 多分その言動・行動だけではなく、ほかの登場キャラ達がこの物語が進んでいく過程での心情変化によって 大きく成長していくのが感じるのに対し川井にはそれを感じ取れない部分も皆が嫌悪感を覚えるとこだと思う。原作コミックでも過去編小学生時代から、川井のいい子ちゃんアピが描写されてるんだけど、川井自身がかわいいと自覚してるこその優等生的な言動や天然なふりしたぶりっ子行動のあざとさは、石田を含めたメインキャラ達はもちろん、クラスメイトのモブJK達にも見透かされていて、 まじ気持ちワルイって思われてる。因みに俺もこれで女子のあざとさって、あくまで理想が「俺ガイルのいろはす」や「からかい上手の高木さん」の萌えで、リアルだと川井のウザッになるんだと学んだ。そんでもって、川井自身も既に小学生時代に完成された処世術が、他者からのガチキモ評価されてることに 薄々気づきつつも、それでも反省や改善することはせず、むしろ揺ぎ無い純度100%の自己愛で自身を肯定し、それ以上に否定する者に強い敵意を燃やし、そして攻撃も忘れない。詳しくは原作コミック6巻に『川井みき』タイトルで1話描かれてるから必見自分は、中学までは西宮みたいに周りにいらない気を使い、良かれと思ったことが裏目に出るKY陰キャで、 高校からは、そんな自分を変えようと理想としたのが、ある意味川井みたいな陽キャだったからそのデビューした結果が、リア充カーストグループには入れたけれども、正直3年間息苦しい思いをした思い出しかない。大学は身の丈以上の友達付き合いはすまいと考えすぎ、一時期は石田ほどではないが結構なコミ症でヤバかった。だから、川井は人格的には完全にOUTだけれども、自身を迷いなく肯定できるブレない生き方には、少しうらやましくもあり共感も感じる。そう理解できると、映画初見時にかなりイラッと感じた飛び降り事件後の西宮を励ます演技かかった抱擁シーンでの 川井が掛ける言葉は、ある意味自身を肯定する際の強がりなんだろーなと思える。(ウザイけどね。)以上も含め、聴覚障害者をテーマにお涙頂戴映画では終わらない『聲の形』は本当に素晴らしい作品だと思う。最後に、どーしても映画視聴のみだと知りえない服飾デザインアーティスト視点からの植野と佐原の関係、さすが川井が恋するサイコ真柴の影ある過去と人物像、理解ある友人だけではない黒永束君の陰キャ部分の人間臭さなどなどあるんで、是非原作コミックは読んで欲しいそんでもって再度映画見ると更に共感できると思う。 ", + "聴覚障害者をテーマにお涙頂戴映画では終わらない素晴らしい作品\n コメ欄を見ると、川井ウザー、キモッとのコメントが多く見受けられるけど、 多分その言動・行動だけではなく、ほかの登場キャラ達がこの物語が進んでいく過程での心情変化によって 大きく成長していくのが感じるのに対し川井にはそれを感じ取れない部分も皆が嫌悪感を覚えるとこだと思う。原作コミックでも過去編小学生時代から、川井のいい子ちゃんアピが描写されてるんだけど、川井自身がかわいいと自覚してるこその優等生的な言動や天然なふりしたぶりっ子行動のあざとさは、石田を含めたメインキャラ達はもちろん、クラスメイトのモブJK達にも見透かされていて、 まじ気持ちワルイって思われてる。因みに俺もこれで女子のあざとさって、あくまで理想が「俺ガイルのいろはす」や「からかい上手の高木さん」の萌えで、リアルだと川井のウザッになるんだと学んだ。そんでもって、川井自身も既に小学生時代に完成された処世術が、他者からのガチキモ評価されてることに 薄々気づきつつも、それでも反省や改善することはせず、むしろ揺ぎ無い純度100%の自己愛で自身を肯定し、それ以上に否定する者に強い敵意を燃やし、そして攻撃も忘れない。詳しくは原作コミック6巻に『川井みき』タイトルで1話描かれてるから必見自分は、中学までは西宮みたいに周りにいらない気を使い、良かれと思ったことが裏目に出るKY陰キャで、 高校からは、そんな自分を変えようと理想としたのが、ある意味川井みたいな陽キャだったからそのデビューした結果が、リア充カーストグループには入れたけれども、正直3年間息苦しい思いをした思い出しかない。大学は身の丈以上の友達付き合いはすまいと考えすぎ、一時期は石田ほどではないが結構なコミ症でヤバかった。だから、川井は人格的には完全にOUTだけれども、自身を迷いなく肯定できるブレない生き方には、少しうらやましくもあり共感も感じる。そう理解できると、映画初見時にかなりイラッと感じた飛び降り事件後の西宮を励ます演技かかった抱擁シーンでの 川井が掛ける言葉は、ある意味自身を肯定する際の強がりなんだろーなと思える。(ウザイけどね。)以上も含め、聴覚障害者をテーマにお涙頂戴映画では終わらない『聲の形』は本当に素晴らしい作品だと思う。最後に、どーしても映画視聴のみだと知りえない服飾デザインアーティスト視点からの植野と佐原の関係、さすが川井が恋するサイコ真柴の影ある過去と人物像、理解ある友人だけではない黒永束君の陰キャ部分の人間臭さなどなどあるんで、是非原作コミックは読んで欲しいそんでもって再度映画見ると更に共感できると思う。 ", "そりゃあ原作のが良いけども!\n 原作大好きで作者のコメントとかも読むような身で映画かぁ…と思いつつ観ました。あまり期待薄な感じで観たけど、全然スゴイ。同時期の某、君の名は○より断然こっちのが良いってかジャンルがもう違うような気さえした。そりゃあ2時間程度の長さでおさめるのは難しいんだろうから、端折ってるとことか、え?チガウって感じるとこもあったけど、良かった。漫画で泣いたとことか涙目になったよ(;_;)内容が元々良いし、漫画とは少しチガウって思って観たらめちゃくちゃ良い。絵も好きだから、それが動く感動も。観て損することは絶対無い!また観たい。 ", "切なくて重い\n だけど胸にグッとくる作品でした。君の名はと同時くらいの公開でしたので、君の名はの話題で埋もれてしまいましたが、こちらの作品もいい作品だったと思います。いじめられる流れや、物事の流れなどがリアルな感じで、現実にあるような内容のため、重みがあります。人の心の奥にある重い、1人1人の性格、思い、感情。沢山のものが詰まった作品でした。全員が全員しっかりと存在感があり、何度も涙が出ました。最後、石田くんの心のバッテンが取れて本当に良かったですね。誰も死ななくてよかった。そして絵が凄くキレイな作品だなと思いました。 ", "いい出来\n 原作がよかったのと、ちょうど手話を勉強中なのでみてみたいというのがあり、レンタルで借りて見てみたが、よくできていた。アニメならではの表現もあり、よく工夫されていると思う。 ", diff --git a/eigacom_review/2016/2.json b/eigacom_review/2016/2.json index 79e143567..b68a4b82b 100644 --- a/eigacom_review/2016/2.json +++ b/eigacom_review/2016/2.json @@ -44,7 +44,7 @@ "世界観がちょっと違う\n アニメシリーズと比べて世界観ちょっと違いますよね。コレはこれで好きですけど。まぁとにかく忍野メメがカッケェ〜。もぅ後半だけで心臓バクバクでした。 ", "アニメ映画を観るのって大変なんだなあ\n 今年1年アニメ映画に挑戦するという抱負を掲げた以上、できるだけ早いうちに、人気のある作品から体験しようと。あくまでスタンスは、テレビシリーズを知らない、映画単体でどうやって楽しむか。ただしこの後の話の「化物語」はざっと観たことはある。そのうえで。「傷物語I 鉄血篇」1月9日TOHOシネマズ川崎。満員である。意外と(?)老若男女な観客構成。うむ、うむ、これならついていける、と確信(せっかち)上映開始。なんじゃこりゃ~ええと、人気シリーズの「初劇場版」で「前日譚」の「3部作」んの「エピソード1」ですよね?ファンの人は超期待してますよね?えっと、ファンの人、これ、大丈夫なんでしょうか?いや、「ファンだから」、「ファンだけど」、というのは当然あるだろうし、それは「フォースの覚醒」でも散見する意見だから、現象としては理解できるんだけど、「【これ】で次が見たくなる」って、そういうもんなんでしょうか?という「はてな」がずっとオレの頭の中ぐるぐるぐるぐる。そういう客層がターゲットの一部というもあるんでしょう、いきなりの羽川さんのパンツも、やり過ぎなバストも、いきなりのギャグ顔(っていうの?)も作風、ということでまあ、オレだけが気にしなければ、それでいいんだけど。音楽がずっと鳴っているも、まあ、吐き気はするんだけど、仏像とか、刀のコラージュ、日の丸とか、別にわざわざそういう表現しなくても、と思いそうなオープニングでもまあ、初めてだし、それはいいんだけども。それよりも、「映画」として観た場合、なにより一番気になったのは、以後、ずっと眷属としての関係になる、あるいは、暦くんの本能的性質が露わになるところの、「極めて重要な」あの出会いとその行為。あの程度の描写でいいの?なんとも無味な。なんとも味気ないこと。恐怖も、悪魔的魅力も、エロスも、そして神々しさも何も感じられない。「3部作」ゆえ、また「固定客」の存在があるゆえ、できる技っていうのはあるだろう。そのうえでの「その味気無さ」の意味というのは、以後の続編で確認するしかないのだろうか。アニメ映画って、ムズイなあ。まいったなあ。追記人物などは「『血』の通った」赤がかった色合い、というのは観ててなかなか新鮮だったが、CG多投の違和感緩和とも取れなくはない。その辺の技もちょっとずつ理解していくことにしよう。しかし、あそこまで背景にこだわる必要のある作品なんだろうか。何か違うような気もするが。追記2もいっこ苦言。「鉄血」にして「熱血」にして「冷血」、な吸血鬼、とのことだが、それを3部作のタイトルにする意味が、少なくとも1部では感じられない。単にいつも使っている単語だし、響きがいいから、というだけで、というんならいいんだけど、タイトルにかませるんなら、鉄血ぽいのが中身に欲しいよ。(「熱血」「冷血」は中身に反映されそうだけど)追記3もちろん「オレ」のために作られた作品ではないので、視点はあくまで「観客目線」で話してきたわけだが、某批評家気取りの業界批判はさすがに恥ずかしくて気持ち悪くて見ていられない。 ", "TVシリーズ以上にアヴァンギャルドでアート的\n コレ、理屈抜きで楽しめた。作画が思っていた以上に上手く仕上がっていて、尚且つ、時々出てくる手抜きの作画も絶妙。そして、TVシリーズでは微妙に難解なストーリーが、今回は何故かシンプル。コレは初心者にもついていけるかね。普段アニメを観ないアート系映画ファンが観たら、どんな感想を出すのか見てみたいねぇ... ", - "物語シリーズの原点\n 数多くの作品を生み出してきた西尾維新。その中でも物語シリーズは、実に面白い作品で、ひとりひとりのキャラクターの特徴がとても個性的であるのが素晴らしい。アニメ化され、数多くの物語が語られることになったが、今回は傷物語という阿暦々木暦と忍野忍の原点が語られている。なんというか、|艸゚Д゚| ナヌ!!っていうタイミングで終わるので、続きを観たくなるという生殺し感があるが、物語ファンなら観ておくべき作品。因みに羽川翼ちゃんがめっちゃ可愛いっす( ˶´⚰︎`˵ ) ", + "物語シリーズの原点\n 数多くの作品を生み出してきた西尾維新。その中でも物語シリーズは、実に面白い作品で、ひとりひとりのキャラクターの特徴がとても個性的であるのが素晴らしい。アニメ化され、数多くの物語が語られることになったが、今回は傷物語という阿暦々木暦と忍野忍の原点が語られている。なんというか、|艸゚Д゚| ナヌ!!っていうタイミングで終わるので、続きを観たくなるという生殺し感があるが、物語ファンなら観ておくべき作品。因みに羽川翼ちゃんがめっちゃ可愛いっす( ˶´⚰︎`˵ ) ", "映画化とアニメ化の違いというか、\n アニメのシリーズはところどころ抜けた状態で見ていたので、時系列がわからない状態になっているが原作での表現が非常に気になるので読みたくなった。いきなり傷物語から読んでいいのか・・・映画ならではの画の作り込みに圧倒される。キャラクターもアニメより性格も見た目も濃くなってる。羽川の胸が・・・、メメってあんなにすげーの?阿良ら木君は・・・ジブリのかぐや姫みたいになってるしキスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードって名前は癖になるしスト―リィは、先に何があったんだよ!?っていう引きつける手法(?)が今回も効いてますね。世界観は、日本…なんだが、間違いなく日本なんだが、人がいない…ありえない…いや…赤の他人を排除したら、ああなるのかこのなんとも言えない、独自の世界観がとても魅力的な作品は訳で、こんな綺麗な世界を眺めていたい。 ", "物語シリーズの初見。80年代頃には仕上げのシャフトだっただけに背景...\n 物語シリーズの初見。80年代頃には仕上げのシャフトだっただけに背景のクオリティが素晴らしい。今回は導入部だけどぐっと引き込まれた。夏の第2部前に\"化物語\"見とくべきかな。 ", "TVシリーズとは違うアニメ\n <物語>シリーズと言えば、プロローグでの独白や台詞の多さといった特徴的な表現が盛り込まれている。しかし、本映画、傷物語ではそれらは使われていない。無駄な台詞は一切省かれ、登場人物の心情は声優による息使いや作画、演出などによりかなり丁寧に表現されている。言ってしまえば、シャフトらしくない。だが、その作画や美術ボードに目を当てれば、やはりそこにはシャフトらしさがあり、なんだか<物語>シリーズの新境地を見た気がする。悪い言い方をすれば、シャフトもこういう王道的なアニメを作るんだと感心した。内容に関して言えばアニメ約3話分の時間であったが、上記のように丁寧に心情を描いたせいか、あまり進まなかったので、物足りなさをあった。ただ一つ言いたい。キスショットが可愛かった。可愛かった。ので、この映画は見る価値がある。 ", diff --git a/eigacom_review/2016/68.json b/eigacom_review/2016/68.json index 1b3aa9247..21d59b9a5 100644 --- a/eigacom_review/2016/68.json +++ b/eigacom_review/2016/68.json @@ -148,7 +148,7 @@ "良かった!\n 良かった! ", "せつなー\n 切ない終わり方だったな悪役じゃない藤原竜也を久しぶりに観たー ", "いいところがなくなってる…\n 単行本7巻とアニメを見た自分的にはしょーじき不満が多い作品でした。まず、悟の心の声がほとんどなくて残念でした。また、犯人がわかった時の驚きが全くなく(既に知っていたことを無しにしても)原作等を見ていなければわかりづらいような場所が多々ありました。ただ、個人的に一番好きな朝食のシーンはあったのでそれはよかったです。そして、なんといっても役者さんの演技はすごかったです。藤原竜也さんの叫び悶える?演技は相変わらずのうまさでしたし、鈴木梨央ちゃんの涙を見てこちらまで泣きそうになってしまいました笑。批判が多くなってしまいましたが、原作やアニメを見てない人にとっては楽しめる内容になっていると思いますので、興味をもった方はご覧になってみてください。 ", - "原作読んでないですけどね。\n なんだか、レビュー読んでると、原作読んでない人は楽しめる、とか、書いてますけど。私は原作読んでません。アニメも見てません。予備知識ゼロ。で、見た。結論から言えば酷かったなぁ。。。原作の人気もあって、読みたいと思っていたから、順番どうあれ映画を見てみたけど。。。逆に原作早く読みたくて仕方ない。あんなに、話題な『僕だけがいない街』が、こんな作品なはずがない。評価の2点は、藤原竜也さんと鈴木梨央ちゃんに1点ずつ。出オチみたいな犯人のキャスティングはいかがなものか。そのフォローというかカモフラ?のためかもしれないけど、回収出来ない伏線ははらないで頂きたい。大人の事情ですか?監督の好みですか?有村架純ちゃん、好きだけど使い方、酷いです。あれは、あの演出は嫌われます。不愉快でしかない。好きだから見ていて辛かったです。終始違和感、矛盾、ぇ何でそうなる?あれどうなった?が付き纏ってモヤモヤ。全体的にとにかく【雑】。唯一、過去の子供たちに本当に癒され笑顔がこぼれます。二部作に出来ない事情がきっとあったのでしょう。原作、読んでいないけど、、原作者、よくこれでOKしたな、、、、。その理由を知るためにも、原作、早く読みます。。。。。それが狙いか?笑 ", + "原作読んでないですけどね。\n なんだか、レビュー読んでると、原作読んでない人は楽しめる、とか、書いてますけど。私は原作読んでません。アニメも見てません。予備知識ゼロ。で、見た。結論から言えば酷かったなぁ。。。原作の人気もあって、読みたいと思っていたから、順番どうあれ映画を見てみたけど。。。逆に原作早く読みたくて仕方ない。あんなに、話題な『僕だけがいない街』が、こんな作品なはずがない。評価の2点は、藤原竜也さんと鈴木梨央ちゃんに1点ずつ。出オチみたいな犯人のキャスティングはいかがなものか。そのフォローというかカモフラ?のためかもしれないけど、回収出来ない伏線ははらないで頂きたい。大人の事情ですか?監督の好みですか?有村架純ちゃん、好きだけど使い方、酷いです。あれは、あの演出は嫌われます。不愉快でしかない。好きだから見ていて辛かったです。終始違和感、矛盾、ぇ何でそうなる?あれどうなった?が付き纏ってモヤモヤ。全体的にとにかく【雑】。唯一、過去の子供たちに本当に癒され笑顔がこぼれます。二部作に出来ない事情がきっとあったのでしょう。原作、読んでいないけど、、原作者、よくこれでOKしたな、、、、。その理由を知るためにも、原作、早く読みます。。。。。それが狙いか?笑 ", "原作知らない人向け?\n 映画を見るまで原作一切知りませんでした。最後の展開やや荒かった面は否めませんが、作品としてのテーマはしっかり伝わりました。主演の藤原竜也を始めとして子役の演技もとても上手で映画に入り込めました。私のように子供がいる親は特に感情移入することでしょう。原作の漫画はこれから読みたいと思ってますが、原作見てた人からすると、あれが抜けてる、これが抜けてると粗探ししたくなる展開のようです。ミステリーとしての深みがある作品ではないですが、とても感動しました。タイムトラベル医療ドラマのJINと監督が同じというのも納得です。JINが好きならきっと好きになれます。 ", "秒針の仕事ぶり\n 原作未読ですが、充分に楽しめました。秒針の音が効果的で、一番良い仕事をしている。そして、一番思うのは主人公の台詞「先生は正義じゃなきゃだめだろう」これは、日々思っている事と一致する。 ", "有村架純目的→鈴木梨央称賛\n 原作はラストを未読。正直原作への思い入れはない。そもそも、過去をやり直すというリバイバル能力の基本設定がはっきりしない。まぁ、だからこそ過去と現在を行ったり来たりできる話になるのだが。後半の駆け足な作りはかなり気になるが、それでもなんとか映画になっていたのは子役たちの演技のおかげではないだろうか。特に鈴木梨央は素晴らしかった。 ", diff --git a/eigacom_review/2017/317.json b/eigacom_review/2017/317.json index 5f050babf..791fc4261 100644 --- a/eigacom_review/2017/317.json +++ b/eigacom_review/2017/317.json @@ -208,7 +208,7 @@ "「ふるえ」とは\n 自分がふるえていることを相手は知らない。自分がこんなにふるえているのに分かってもらえていないと気づいたとき、人は激しく落ち込み無力感に苛まれる。そんな体験をしたからこそ他者の「ふるえ」を自分から感じ、声をかけることが大事だと伝えてくれる作品でした。 ", "茉優さんによる茉優さんでないと。\n 昨年から気になっていた松岡茉優さん。東京国際映画祭で観客賞を取ったことも知らずに鑑賞。のっけから脳内なのかなと思いながら引き込まれて行きました。いやいや面白い!二を演じた渡辺大知も登場シーンと最後では別人のように良かったですが、やはり本当に松岡茉優さんによる松岡茉優のための、松岡茉優でなければならない素敵な映画でした。大九明子監督ありがとうございました。フレディのくだりは最高でした。 ", "勝手に震えました!\n 松岡茉優の才能開花!涙が出る作品でも無いのに心が打ち震えた。出演者の全員がうざい、めんどくさいのにスクリーンに釘付けになってしまった。ここまで茉優ちゃんの演技が素晴らしいとは!観てよかった久々の秀作。 ", - "「異常巻きの日常だよ!」\n また凄い邦画を観てしまいました。冒頭からこの独特なノリで最後まで行ってしまうのか⁈って、2時間耐えられるか心配でしたが結果のめり込んで観てました。斬新で面白悲しかったです。とにかく松岡茉優の演技力と魅力にグイグイ引き込まれていきました。この子は大丈夫ですか?って、観てるこちらが心配になるほど不思議なキャラクター「ヨシカ」。10年片思いって相当キテルし。一人ならともかく相手がいても誰に向かってペラペラ話しているのかわからない感じもキテル。周りに聞こえるように独り言をまくし立てるヨシカは妄想力の豊かなコミュ障な女子だと思いましたよ。途中までは…すごい極端なキャラだけど、どこか共感して観ている自分がいることに少し動揺。消極的、引っ込み思案、友達が少ない、上手く気持ちを伝えられない。自分に自信が持てないから現実逃避することが日常化してしまっていることに自身も気付いているから、弱い自分を誤魔化すために都合のいいように自分に言い聞かせてなんとなくやり過ごす日々の繰り返し。でも自分の世界をしっかり持っている。いつも自分と向き合って生きている。少しひねくれているけれど、自分の感情にとても正直なヨシカが次第に好きになってました。中学時代ヨシカは教室で独り漫画を描きながら片思いのイチをずっと見ていたけれど、引っ込み思案の性格ゆえに誰にも気づかれない様に視野見?でイチを見ていたので、イチはヨシカに見られていたことに気付いていなかった。ヨシカだけが自分に興味がない子だとイチは思っていた。という事実が10年経って久しぶりに話して判明する。というややこしさ。意気投合したけれどそこで衝撃的な事実が判明し動揺が隠しきれないヨシカの姿が超いたたまれなかった。そして明かされるヨシカの日常の話し相手の人達は実は…そりゃあ思い詰めるよ。「こんな私なんか絶滅すべきでしょうか?」って。すごい展開です。呼吸が出来ないほどとてつもない孤独感に襲われるように、現実に引き落とされるように、玄関で孤り大声で泣き崩れるヨシカの姿がもう抱きしめたいほど愛おしくて。一気にヨシカに同情。心を鷲掴みにされました。「ほんと私ってヘタレ人間だよ。思ってること沢山あるのに。何一つ言えてない。」冒頭シーンの意味が分かった時には軽い衝撃。最後のシーンは喧嘩してるようだけどニは好きな気持ちを伝えてる。ヨシカも感情をさらけ出して不満をぶつけてる。お互い嘘は言ってない。正直な感情。だからこそヨシカはニに心を許したのかな。「勝手にふるえてろ」ヨシカがニに向かって発した言葉ではなく、目の前の現実を受け入れようと幸せにふるえている自分自身に言い聞かせた言葉かもしれない。赤い付箋が雨に濡れたニのシャツに沁み込んでいく描写が上手い。まるでヨシカがニの懐ろの深さに全てを許して溶け込んでいくようでした。追伸ヘッドホンから漏れてる変なリズムの音楽がずっと気になってしょうがない。突然歌い出す。突然幽体離脱?意表を突かれたー!ヨシカを追いかけてきたニが突然ポンッ!って消えたりするし。まぁ〜クセが多いこと。二度鑑賞してしまいま…ファーックッ!!! ", + "「異常巻きの日常だよ!」\n また凄い邦画を観てしまいました。冒頭からこの独特なノリで最後まで行ってしまうのか⁈って、2時間耐えられるか心配でしたが結果のめり込んで観てました。斬新で面白悲しかったです。とにかく松岡茉優の演技力と魅力にグイグイ引き込まれていきました。この子は大丈夫ですか?って、観てるこちらが心配になるほど不思議なキャラクター「ヨシカ」。10年片思いって相当キテルし。一人ならともかく相手がいても誰に向かってペラペラ話しているのかわからない感じもキテル。周りに聞こえるように独り言をまくし立てるヨシカは妄想力の豊かなコミュ障な女子だと思いましたよ。途中までは…すごい極端なキャラだけど、どこか共感して観ている自分がいることに少し動揺。消極的、引っ込み思案、友達が少ない、上手く気持ちを伝えられない。自分に自信が持てないから現実逃避することが日常化してしまっていることに自身も気付いているから、弱い自分を誤魔化すために都合のいいように自分に言い聞かせてなんとなくやり過ごす日々の繰り返し。でも自分の世界をしっかり持っている。いつも自分と向き合って生きている。少しひねくれているけれど、自分の感情にとても正直なヨシカが次第に好きになってました。中学時代ヨシカは教室で独り漫画を描きながら片思いのイチをずっと見ていたけれど、引っ込み思案の性格ゆえに誰にも気づかれない様に視野見?でイチを見ていたので、イチはヨシカに見られていたことに気付いていなかった。ヨシカだけが自分に興味がない子だとイチは思っていた。という事実が10年経って久しぶりに話して判明する。というややこしさ。意気投合したけれどそこで衝撃的な事実が判明し動揺が隠しきれないヨシカの姿が超いたたまれなかった。そして明かされるヨシカの日常の話し相手の人達は実は…そりゃあ思い詰めるよ。「こんな私なんか絶滅すべきでしょうか?」って。すごい展開です。呼吸が出来ないほどとてつもない孤独感に襲われるように、現実に引き落とされるように、玄関で孤り大声で泣き崩れるヨシカの姿がもう抱きしめたいほど愛おしくて。一気にヨシカに同情。心を鷲掴みにされました。「ほんと私ってヘタレ人間だよ。思ってること沢山あるのに。何一つ言えてない。」冒頭シーンの意味が分かった時には軽い衝撃。最後のシーンは喧嘩してるようだけどニは好きな気持ちを伝えてる。ヨシカも感情をさらけ出して不満をぶつけてる。お互い嘘は言ってない。正直な感情。だからこそヨシカはニに心を許したのかな。「勝手にふるえてろ」ヨシカがニに向かって発した言葉ではなく、目の前の現実を受け入れようと幸せにふるえている自分自身に言い聞かせた言葉かもしれない。赤い付箋が雨に濡れたニのシャツに沁み込んでいく描写が上手い。まるでヨシカがニの懐ろの深さに全てを許して溶け込んでいくようでした。追伸ヘッドホンから漏れてる変なリズムの音楽がずっと気になってしょうがない。突然歌い出す。突然幽体離脱?意表を突かれたー!ヨシカを追いかけてきたニが突然ポンッ!って消えたりするし。まぁ〜クセが多いこと。二度鑑賞してしまいま…ファーックッ!!! ", "松岡茉優カワイー\n 観れば松岡茉優が絶対好きになる映画 ", "松岡茉優さんを堪能!\n たまたま時間が合い,松岡茉優さんが好きだったので,軽い気持ちで鑑賞してきました。主人公ヨシカのジェットコースターのような感情の起伏や毒のあるツッコミがめっちゃおもしろかったです。原作未読のため,展開が読めず,イチとのハッピーエンドがオチかと中盤あたりで予想していたら,とんでもなかったです。むしろ,そこからが本作の主題。ヨシカを通していろいろなことを考えさせられます。ヨシカの妄想理想世界が崩れたとき,序盤から気になっていた,「なんでこんなに明るく開放的なかわいい子がこじらせてんの?」という疑問が,一気に氷解しました。多かれ少なかれ誰もが抱える心の闇や毒,願望の妄想が,これまでの彼女の言動と重なり,胸が締め付けられるようでした。フレディ,オカリナ,ニなど,身近な人でさえ名前で呼ばないヨシカが,皮肉にもイチからは名前で呼ばれない。自分と他人を区別し,同時に結び付け,一個人としての居場所をそこに与えてくれるものが「名前」なんだなと強く感じました。最後に「ニ」を「霧島」に昇格させて,ヨシカの変容を描いているのは印象的でした。それにしても,松岡茉優さんの演技はすばらしいです。これまでもテレビドラマで何度も見ているので,演技の幅が広いのは承知していましたが,中でも本作のヨシカは秀逸です。自分の中にある強い思いで突き進むような役は,彼女の真骨頂ではないでしょうか。女優松岡茉優をたっぷり堪能できる一本でした。 ", "よぉ〜\n よぉ〜、久しぶりだな〜。俺のこと憶えてる?俺、おまえのこと知ってるよ。久しぶりだな、「声をあげて泣くほどの孤独」くん。昔は随分世話になったよな。世話したんだっけ。今はその娘のとこにいんのか。あんまりいじめんなよ。え、もうすぐ出てくって?その方が良いよ。うん。じゃぁ、元気でな。もう来んなよ… ", diff --git a/eigacom_review/2018/175.json b/eigacom_review/2018/175.json index ef33d4a33..851683be9 100644 --- a/eigacom_review/2018/175.json +++ b/eigacom_review/2018/175.json @@ -4,7 +4,7 @@ "eigacom": [ "MCUを2作品しか観て無いのに…\n MCUはキャプテンアメリカとアイアンマンしか観た事無かったのにインフィニティウォーを観るという暴挙に。当然単品映画になってるキャラの名前を知ってる程度。細い設定やサブキャラ(ヴィジョンとかロキとか諸々)の立ち位置全く分からず。でも、面白かった‼︎昔からウルトラマンとか仮面ライダーとかヒーロー大集合的(映画祭りじゃなくて本編でね)なノリが胸熱なタチで、NYの戦闘からもう激ハマり。サノスの無双っぷりとヒーローが半分死んじゃう展開とか最高じゃあないですか‼︎正直こっからどう巻き返すのかワクワクしながら、ちゃんと?キャプテンマーベルを観て(アントマン&ワスプは観て無い…)エンドゲームに臨んだら、あんな展開…。反則じゃん、と。 アイツやアイツの最期も全作観て無いからグッと来ず…。それじゃあイカンと公開順にMCUを観てからの2度目のインフィニティウォー。設定やキャラが分かってる分、更に胸熱‼︎(腕ごとガントレット奪えよとか、クイルのせいで逃げられた!とか思ったりしましたけど)ともかく言いたい事はMCU観てても観てなくても、自分のようにヒーロー大集合!ヒーロー負ける展開!が大好きな単細胞には面白い映画です! ", "アベンジャーズ最高傑作!\n ついに完結。見なきゃ損!キャプテン▪マーベル強過ぎ(笑) ", - "いや、ほんとに\n これ、何ッ度ッ でも観られる‼️👍🏼👍🏼👍🏼(💻に動画入れてあるので)観られ過ぎて草🌿いや🌳🌳森🌳🌳初っ端〜マウやロキにワクワク😳涙もこぼれる😢興奮の感涙で身も震える😭アンタ男前ダ-❣️〆で心も大きく揺さ振られる😰エ\"エ\"工\"⁉️🕰時間泥棒ぉ~🤭≺ハッ!また150分コ-ス‥)今更ですが。 ", + "いや、ほんとに\n これ、何ッ度ッ でも観られる‼️👍🏼👍🏼👍🏼(💻に動画入れてあるので)観られ過ぎて草🌿いや🌳🌳森🌳🌳初っ端〜マウやロキにワクワク😳涙もこぼれる😢興奮の感涙で身も震える😭アンタ男前ダ-❣️〆で心も大きく揺さ振られる😰エ\"エ\"工\"⁉️🕰時間泥棒ぉ~🤭≺ハッ!また150分コ-ス‥)今更ですが。 ", "レビュー\n エンドゲームまでのアベンジャーズ巡りも終わりに近づいてきましたが、素直に世界観の広さに感動しました😇魅力的なヒーローに魅力的な敵、その数やそれぞれのストーリーが自然と作品に厚みを加えていく‼️公開時に観てたら続きが気になりすぎて発狂しそう🤣 ", "エンドゲームへの\n エンドゲームへの壮大な序章。 ", "今まで観たたくさんの映画で一番の作品です。\n 友達と二人で観たがお互い鳥肌が立ち、私は涙。口から「ウワー。」の一言。終わってからも興奮が止まずでした。ガーディアンズのメンバー相変わらずいいキャラしていて好き ", diff --git a/eigacom_review/2018/515.json b/eigacom_review/2018/515.json index afe36ffd6..d584c0e05 100644 --- a/eigacom_review/2018/515.json +++ b/eigacom_review/2018/515.json @@ -50,7 +50,7 @@ "昔の友人に会いたくなる‼️\n 懐かし、友情映画特に過去編サイコーの出来泣き笑いカンドー映画 ", "高校時代を思い出す\n こんなにギャルではなかったけど、それでもやっぱりすごく自分の高校時代を思い出して、懐かしくなって、あの頃の自分にわたしならなんて声をかけるだろうかって考えたらなんだから胸がぎゅーってなりました。安室ちゃんの曲が劇中で流れるからそれ目的で鑑賞しましたが、すずちゃんや篠原涼子さんはじめ女優陣の演技のレベルの高さにすごくたのしませてもらえました!久しぶりに友達に会いたくなるそんな映画でした。 ", "泣く気満々で行ったけど\n 泣けるとか「コーヒーが冷めないうちに」より泣けた等という評判を見て、遅ればせながら鑑賞。泣く気満々で行ったけど、結果、泣けなかった。話はまあまあ面白かった。ハードルを上げすぎたかな。どこが感動ポイントかもはっきりしなかったな。最後の手紙のとこなのかなあー、でもモデルの子との屋台の場面は少しうるっと来たかも。広瀬すずのはっちゃけぶりは良かった。小池栄子と渡辺直美のやり取りは面白かった。 ", - "愛に溢れた瞬間\n 『SUNNY 強い気持ち 強い愛』鑑賞。とっても素敵な、暖かい瞬間を、観た。私、基本的に重くて暗くてしんどいでも熱量のある社会的な作品が好きなので、青春!!とか涙、、という眩しい作品は絶対に泣いてしまう自信しか無くて割と避けてるはずなのに結局観てしまうループにはまっています舞台は90年代、現代と時代を行ったり来たり懐かしい、そう思える立場では無いけどきっと色んなものを思い出して懐かしむ方がいるのではないかなぁ、と案の定、上映後、「懐かしい」そっと囁く優しい声が聞こえました。 熱くて、馬鹿で、眩しくって痛いくらいにキラキラしていたそれを懐かしんで語る現在の彼女達も、やっぱりキラキラ輝いていて何も怖くない、自分も今はそう思っているのですけどたぶんその時ならではの感じるものがあってそれが大人になると忘れちゃうって思ったら悲しいし切ないしでもだからこそ噛み締められる部分もあるのだと。こんな事を言ってる私もまだまだ分かってないんだろうなぁ、あの時はこうだったとか言ってるのかなぁーーー、楽しみ。若さっていう無敵さが時に引き起こしてしまう悲劇が、確かに、本気で怖いなって思う瞬間もありました一歩間違えたらそっち側に行きそうな、紙一重の、あの感じでもきっと本人も誰かに止めて欲しくて助けを求めててでも何か自分のプライドじゃないけど真っ直ぐ過ぎただけじゃないかなぁ、それを間違いって世間的には思うけどあえて思わないようにする事も出来るようにしたいです、キャストの皆さんとっても美しくて素晴らしく目の保養だったのですが、 池田エライザさん、、奈々さん、、本当に!!!超!!!どタイプでした、、、いやあの色気、クールさ、大人っぽさ、何ですかもう超好きです、、本当に。なのにめちゃくちゃいい人だし、うわーーーほんとに、どーしよう!!!ほんっっとに素敵でした、もうね、感無量です。 奈々さん。奈々さん。。少し話が逸れましたね 失礼  なんとも、切なくってノスタルジー踊って歌って、沢山泣いて、ほんとに、いい意味で映画っぽさが強い素敵な作品でしたこの作品に携わった方々、全ての人の強い気持ち、強い愛が 溢れるくらいにいっぱいで、それはもう痛いくらいに感じられる作品でした ", + "愛に溢れた瞬間\n 『SUNNY 強い気持ち 強い愛』鑑賞。とっても素敵な、暖かい瞬間を、観た。私、基本的に重くて暗くてしんどいでも熱量のある社会的な作品が好きなので、青春!!とか涙、、という眩しい作品は絶対に泣いてしまう自信しか無くて割と避けてるはずなのに結局観てしまうループにはまっています舞台は90年代、現代と時代を行ったり来たり懐かしい、そう思える立場では無いけどきっと色んなものを思い出して懐かしむ方がいるのではないかなぁ、と案の定、上映後、「懐かしい」そっと囁く優しい声が聞こえました。 熱くて、馬鹿で、眩しくって痛いくらいにキラキラしていたそれを懐かしんで語る現在の彼女達も、やっぱりキラキラ輝いていて何も怖くない、自分も今はそう思っているのですけどたぶんその時ならではの感じるものがあってそれが大人になると忘れちゃうって思ったら悲しいし切ないしでもだからこそ噛み締められる部分もあるのだと。こんな事を言ってる私もまだまだ分かってないんだろうなぁ、あの時はこうだったとか言ってるのかなぁーーー、楽しみ。若さっていう無敵さが時に引き起こしてしまう悲劇が、確かに、本気で怖いなって思う瞬間もありました一歩間違えたらそっち側に行きそうな、紙一重の、あの感じでもきっと本人も誰かに止めて欲しくて助けを求めててでも何か自分のプライドじゃないけど真っ直ぐ過ぎただけじゃないかなぁ、それを間違いって世間的には思うけどあえて思わないようにする事も出来るようにしたいです、キャストの皆さんとっても美しくて素晴らしく目の保養だったのですが、 池田エライザさん、、奈々さん、、本当に!!!超!!!どタイプでした、、、いやあの色気、クールさ、大人っぽさ、何ですかもう超好きです、、本当に。なのにめちゃくちゃいい人だし、うわーーーほんとに、どーしよう!!!ほんっっとに素敵でした、もうね、感無量です。 奈々さん。奈々さん。。少し話が逸れましたね 失礼  なんとも、切なくってノスタルジー踊って歌って、沢山泣いて、ほんとに、いい意味で映画っぽさが強い素敵な作品でしたこの作品に携わった方々、全ての人の強い気持ち、強い愛が 溢れるくらいにいっぱいで、それはもう痛いくらいに感じられる作品でした ", "おもしろかった\n 90年代真っ只中に女子高生だったこともあり鑑賞。女優さん達、とりわけ高校時代を演じた山本舞香さんと池田エライザさんの存在感たるや。まっすぐで熱くて自分を曲げない芹香も、大人びて一歩引いているけど本当は誰より優しい奈々も、そういえばこんな子いたなぁと中盤までのちょっとしたエピソードでもウルっときてしまいました。広瀬すずさんは主人公の宿命ゆえか若干ステレオタイプに描かれてしまっていたように感じましたが、終盤手前の篠原涼子さんと邂逅するシーンでは本当にあの頃の奈美を現代の奈美が励ましているような、不思議なリアリティを感じました。ストーリーについては…うーん…芹香の遺産で問題解決!みんなハッピー!!というのは好みではなかったのですが…しかし、多少のファンタジーはあっても良いのかも知れません。奈々の来し方についても本当はもっと描いて欲しかったのですが、それだけこの映画に彼女たちに惹かれているということなのでしょう。 ", "見事なリメイク。とは思うが‥\n 自分はこの作品のオリジナルが大好きだ。人生のベストに入れてもいいくらい。なんせ「time after time」を丸暗記して覚えたくらいだ(笑)その作品をリメイクすると知って、なんて馬鹿な事をと思った。無謀で無意味なリメイクだと思った。例えるなら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をリメイクする位。しかし監督が大根仁監督と知り、大根監督なら或いは見事にリメイクするのではとも思い、劇場が空いた頃見計らって鑑賞。うーん、何だろう?面白かったがあまりに原作通り。極端に云うとオリジナルを吹替版で観たかの様な既視感。もちろん所々変更点は有るが、やはりオリジナルが見事過ぎるんで下手にイジるのは賢い選択では無いと、監督も思ったのではなかろうか?結果大根監督らしさも盛込まれていたが、オリジナル程には笑えるポイントも無く、感動も今ひとつだった。いい映画だとは思うけどね。さて大事なポイントだが、何故韓国映画のオリジナルが日本人の自分の琴線を大きく震わせたのか。大きなポイントと思われるのは洋楽の80s'ヒットを使用していたところでしょうか。その事により万国共通の友情物語として、自分の中にもスンナリと入って来たんだと思う。(あと笑える所が多いんだよホントに)今作ではそこが小室哲哉と安室になってる。悪い変更点とまでは思わないが、その事によってアラフォー女子には大いに響いたかも知れないが、それ以外の人達はどうだろう?少なくともオリジナルを知らない韓国人が観たら、あまりピンと来ないんじゃないか?現在の邦画はあまりに客層を絞り過ぎている。国内でそこそこ稼いでも海外には売りに出せない、買い手が付かない作品ばかり。このままではどんどん尻すぼみなるばかりで、どんどんキラキラ映画ばかりになっちゃうよ。もっと海外セールスを考えた方がいいんじゃないかなー?と、今作とオリジナルを比べた時に思った次第ですよ。オッサンだってこういう映画観るんだしな。 ", "明るい話\n おっさんにはちょうど良い。広瀬すずが主役の映画の割には対象年齢が少し高いか、35才くらいの女性が狙いの映画。明るい映画だけど、それだけではない映画。 ", diff --git a/eigacom_review/2018/527.json b/eigacom_review/2018/527.json index 8894bff5c..11bfeeaf2 100644 --- a/eigacom_review/2018/527.json +++ b/eigacom_review/2018/527.json @@ -52,7 +52,7 @@ "素晴らしいシーン続出の傑作\n いい邦画を観ると、日本人に生まれてよかったな、と思う。この映画、このセリフ、この演技を、母語で観られてよかったなあ、と。初め、主人公の朝子(唐田えりか)の口数は少ないし、感情の起伏も見せない、淡々とした=退屈な映画だなあ、尺も長いし、どうしようかなあ、思っていた。だが、ところどころで素晴らしいシーンが入ってくる。序盤では、朝子とルームメイトが住む家を、朝子に想いを寄せる亮平(東出昌大)と彼の同僚の串橋(瀬戸康史)が訪ねるシーン。ルームメイトは演劇をしていて、ビデオで自分の舞台を見せる。その演技を巡って、ルームメイトと串橋の間に諍いが起こる。きっかけになったのは串橋なのだが、登場人物たちにも観ているほうにも理由は判らない。映画はそこから、その謎を明らかにしつつ、険悪化した諍いを収めていく。観ているほうも、持っている情報は登場人物たちと同じだ。戸惑い、緊張感、感情の流れ、主導権の推移などが見事に描かれ、その「場の変化」に連れて、こちらの気持ちも揺さぶられていく。この辺りから、本作を観る姿勢は変わっていった。そう、この後、心を揺さぶるシーンがいくつも出てくるのだ。皿洗いの会話、昔の友人のお母さん、公園で手を振るシーンなど、見所が多く、たっぷり楽しめる。テーマは選択、だろう。ラストシーンも主人公たちの選択の場面だ。そして未来は、その視点によって変わる。ラスト、同じものを見て、男女で感じ方が180度異なるセリフは雄弁だ。水べり、車の助手席、キッチンなど、同じモチーフを繰り返し描き、登場人物たちの関係性の変化を際立たせる演出も巧み。傑作。 ", "もう少し感情を表現して欲しい\n セリフが少なくて、それはそれで良い雰囲気を出しているのですが、もう少し感情移入させるために、気持ちを表現する言葉やインシデントを差し込んで欲しかった。 ", "ちゃぶ台返しにも流儀はあるし、覆水は盆に返らない\n ぃっ・・・?と固まって動けなかった。いや待て、このまま終われば「後味の悪い映画」として歴史に残る。と思ったら、またまたちゃぶ台返し。「許して貰えないから謝らない」は理解不能論理の番長級インパクト。映画としては丁寧な作りで感嘆するが、この脚本は頂けないです、人として。共感得た直後の裏切りが、作者の計算通りって所も透けて見えるのは、あまりにも悪質だよ。と、思いました。脇を固める山下リオと伊藤沙莉が良くてほっとしたが、伊藤沙莉が泉ピンコ化しつつあって気分複雑。自分が何をしているのかが分からない女。それが物語になると思った作者。定まった人格の無い主役達。連続感の欠如したお話。場面最適演出の連続。これ、脚本、途中で変えてないか?カントクさーん。やっぱ映画にするの、無理あったと思う。ーーーーーーーー2019/1 追記 星修正主演女優の演技力は論外として。一つの人格に見えないってのは、もう致命的としか。惜しかったのは「麦」の人格表現。生死感さえ希薄な、まるで向こうが透き通って見えるくらいの透明な存在。みたいなイメージなんですが、「あいつは危ない」と言う初期設定の女子が好きそうな安易な視点が×なのと、切れてスマホを投げ捨てるところが×。亮平を捨ててまでも「みんなの非難から守るための逃避行」に朝子が走る理由を、脚本が否定してるってのが惜しすぎる。このつながりの不整合なトコが、単なる腐女子の衝動的行動に見えてしまうのが惜しすぎる。「同じ場所から違うものを見る」ラスト。「風景」を眺めて美しいと言った女。風景の一部の「川」をみて汚いと言った男。亮平と言う人間を見ている朝子と、朝子の一つの行動にとらわれてしまった亮平。と言う対比を象徴するラストとか、かなり行けてただけに、凄く残念でした。 ", - "寝ても覚めてもこの作品を想い出す\n 『寝ても覚めても』鑑賞。楽しみにしていた、話題作。序盤の幸せな、でも少しどんよりとした雰囲気がもう好みで。そこから一つずつ、不気味な世界が見え隠れして浮遊感、スクリーンの向こうにいる人達は落ち着いているんだけど、客観者であるこちらは落ち着かない、というか。物語が展開していくうちに、疑問や何でそうなるのとか、主人公の行動に対しての嫌悪感や反感がどんどん湧いてきてでも消化できないまま忙しい!!ってなったり。誰に視点を置くかで物語の色が全く違って見える作品だなぁ、と私は感じたし、何度でも観れる、観ようと思える作品って、そういう事なのかなとも思いました。ホラーって言われてる意味がなんとなくだけど理解できた気がしてきっと現実ってこうなんだろうある種の人間の怖さ、というか人には優しくとか信じてるとか口ではいくらでも言えるんだけど、実際はみんな笑って嘘をつくし平気で人を傷つけてしまう事もあるから 穏やかに流れていく中に少しだけ入っていた、普段は隠している部分、人間自体の怖さがゾワ〜って怖くて、でも楽しくて、わかんねえ見えねえなんなの!!って思うけど、すっごく心地いい空間にいるなぁ、と感じられました、ひしひしと。 私の理解力が足りないのか、経験の無さなのか消化しきれない部分もありました。一概には言えないけれど分からなくてもいい、いつかわかる時が来ればって言われてる気がして、終わった後に悶々と悩める、その時間が私大好物なので、出会えて良かったなぁと思える作品でした。 山下リオさんの熱量が好きだし、あのシーンも、役者として、釘を刺されて奮い立たせられた部分もあったなぁ、  瀬戸康史さんのクールさも淡々として、でも愛情がある感じも好き伊藤沙莉さんは本当に達者で存在感の塊で絶対いないじゃん!!て思うけどリアリティのこれまた塊で面白いんですとってもそして主演のお二人、唐田さんの爽やかさの中の揺るがない感じ、したたかな、ずるい女性で何も考えていなさそうで、実は一番重要な位置にいていつも鍵を握ってる絶対的な存在意義があって東出さんの怒涛の一人二役一番感情移入してしまったし、そうさせてくれるお芝居は本当に凄いなぁと、同じ物語で同じ役者が2人として登場すると普通は混乱するはずなのに、別の人として存在していて、違う目をされていてとっても格好良かったです。主演のお二人含め脇を固める方のキャラクターとか愛情とか、そういうものがより2人を際立たせていてラストの違う顔をした2人を観て震えた ", + "寝ても覚めてもこの作品を想い出す\n 『寝ても覚めても』鑑賞。楽しみにしていた、話題作。序盤の幸せな、でも少しどんよりとした雰囲気がもう好みで。そこから一つずつ、不気味な世界が見え隠れして浮遊感、スクリーンの向こうにいる人達は落ち着いているんだけど、客観者であるこちらは落ち着かない、というか。物語が展開していくうちに、疑問や何でそうなるのとか、主人公の行動に対しての嫌悪感や反感がどんどん湧いてきてでも消化できないまま忙しい!!ってなったり。誰に視点を置くかで物語の色が全く違って見える作品だなぁ、と私は感じたし、何度でも観れる、観ようと思える作品って、そういう事なのかなとも思いました。ホラーって言われてる意味がなんとなくだけど理解できた気がしてきっと現実ってこうなんだろうある種の人間の怖さ、というか人には優しくとか信じてるとか口ではいくらでも言えるんだけど、実際はみんな笑って嘘をつくし平気で人を傷つけてしまう事もあるから 穏やかに流れていく中に少しだけ入っていた、普段は隠している部分、人間自体の怖さがゾワ〜って怖くて、でも楽しくて、わかんねえ見えねえなんなの!!って思うけど、すっごく心地いい空間にいるなぁ、と感じられました、ひしひしと。 私の理解力が足りないのか、経験の無さなのか消化しきれない部分もありました。一概には言えないけれど分からなくてもいい、いつかわかる時が来ればって言われてる気がして、終わった後に悶々と悩める、その時間が私大好物なので、出会えて良かったなぁと思える作品でした。 山下リオさんの熱量が好きだし、あのシーンも、役者として、釘を刺されて奮い立たせられた部分もあったなぁ、  瀬戸康史さんのクールさも淡々として、でも愛情がある感じも好き伊藤沙莉さんは本当に達者で存在感の塊で絶対いないじゃん!!て思うけどリアリティのこれまた塊で面白いんですとってもそして主演のお二人、唐田さんの爽やかさの中の揺るがない感じ、したたかな、ずるい女性で何も考えていなさそうで、実は一番重要な位置にいていつも鍵を握ってる絶対的な存在意義があって東出さんの怒涛の一人二役一番感情移入してしまったし、そうさせてくれるお芝居は本当に凄いなぁと、同じ物語で同じ役者が2人として登場すると普通は混乱するはずなのに、別の人として存在していて、違う目をされていてとっても格好良かったです。主演のお二人含め脇を固める方のキャラクターとか愛情とか、そういうものがより2人を際立たせていてラストの違う顔をした2人を観て震えた ", "心が激しく揺さぶられる\n 感動や共感するような内容では無いが、終始作品に引き込まれて感情移入し心が激しく揺さぶられた。朝子の異常性には驚くが結局は似た者同士。一度嫌気がさしても復縁するカップルは形は違えど世間にもよくある話。鋭い感覚の作品。2018-196 ", "恋愛はキュンキュンとホラーの両側面ありますね\n また凄い映画を観てしまった…!!9月何本か観たけど、久々に…かなり衝撃受けたよ。やばいぞこれは笑。恋愛もので青春ものでもあるのだけど、「人を好きになる」ということのキュンキュンポイントとホラーな部分がナチュラルに描かれてて…。本当観た人、その人その人の恋愛観によっては、共感出来る人もいれば二度と観たくねーわ胸糞悪い、と思う人もいるでしょうな笑。そんな映画面白い以外の何者でも無いでしょう。映画作品としてはかなり傑作で…。キャスト一人一人がみんなとても光ってて、それは良い映画の定義のひとつなんで絶対良作だと思います。この濱口竜介監督は今後要チェックですね。東出君は「桐島、〜」「ぼくは明日、〜」もとても良い東出だと思ったけど、この映画で良さが爆発してましたね。初登場シーンでスクリーンに後姿(横の姿?)が数秒映った瞬間からもうそれは凄かった。まあとにかく物凄くカッコ良いわけで、一人二役演ってるんでどっちの東出君が好きになってしまうかどうかでその女性の恋愛観やタイプの男性が分かってしまうと思うんですが笑。ヒロインの唐田えりかは綺麗といえば綺麗だけど良くも悪くもシンプルであまり華のない(しかし一定層から絶大な支持を得そうな)顔と雰囲気の人なんですが、ここまで絶妙にカッコ良い人に好きになってもらった女なんで、そこを含めて観て行くとだんだん魅力的にみえてきてしまうという点が…その映画マジックも監督・キャストのなせる技なのだなあとしみじみ思いました。(余談ですが、どんな人に(顔も中身も含めて)好かれるかもその人の魅力やこれまで積んで来た人生から出来上がった人物面の魅力を物語ってるんですね。)ストーリー展開もよくある邦画好きに好かれそうなたんたんとしたテンポでは描かれているんですが、ちょいちょい「ふええぇっ?!」と叫んでしまうような(というか実際50回くらい叫んだ)想定外の出来事が挟まってきて、人の心をどんだけかき乱せば済むんじゃい!!と何度も思いましたよ。くそ面白いし、(東出)くそカッコいいし、くそみたいな展開が待っているんだけど…それを「まあ映画だから…」「まあドラマだから…」とファンタジーで終わらせずにこの展開の後はどうなったのか、このハプニングの後はどうかったのか…これまでの映画やドラマで見られなかったような部分が丁寧に現実的に描かれていて、ある種モヤモヤを残さないように作られていて、そこもとても心に響く映画でした。観た方が良いと思います。 ", "夢と現実\n 獏(バク)は、夢を食う幻獣なので誰にも捕まえることは出来ない麦(バク)に一目で恋をした朝子は二人の時が永くは続かないことをどこかで感じているバクという夢に囚われている朝子に亮平の思いを受け入れることはできず遠ざかろうとするが3月11日震災の日二人は身を寄せ合ってしまう亮平と朝子が新しい生活を始めようとしたその時悪夢のようにバクが朝子に手を差し伸べる夢から覚めるために朝子は一度夢の中に飛び込まなくてはならなかった北海道行きの途中バクが車を止めた場所は亮平と朝子がボランティアで足を運んでいた海辺だった海を見たかった筈のバクは震災後の巨大な防波堤を登ることはなく朝子は目覚め悟った夢に別れを告げるためにここへ来たことを夢と現実バクと亮平の間で苦しみ戸惑い見失っていた自分が何を望み誰と向き合うべきなのかやっと気づくことが出来たのだろう防波堤の向こうには時には荒れ狂い時には穏やかに凪ぐ海が広がっている許されようと許されまいとこれから何が待ち受けていようと亮平と共に生きることを朝子は選んだ分かり合えることなど有り得ない男と女の眼前には美しいものも汚いものも飲み込んだ川が猛るように波打っている。~~~  ~~~  ~~~じわじわと面白さが湧き上がってきた上手い監督だまた濱口監督の創り出す世界に遊びに行きたい ", diff --git a/eigacom_review/2018/530.json b/eigacom_review/2018/530.json index 76fb189c1..07323c913 100644 --- a/eigacom_review/2018/530.json +++ b/eigacom_review/2018/530.json @@ -32,7 +32,7 @@ "主演女優2人の演技力に驚いた。。\n 一回みたら忘れられなくて今まで観てきた映画の中でも衝撃的でした。 ", "踊りのシーン‼️\n 二人の演技秀逸話も劇中劇と相まって良かった‼️ ", "映画は自分で観なければ本当に判りません!!\n あ~驚いた!まんまとやられました。本作は私の予想を完全に裏切ってくれました!!私は普段なるべく映画を白紙の状態で観たいので、前情報は極力仕入れない主義。だがこの作品は私の観る予定の作品リストに入っていたが、時間の関係で観る事に迷いが出たので、みんなのレビューを読み、良い作品なら観ようと考えた。すると大方の方々が、劇中の丹沢ニナと言う女優と、その彼女に成りすまそうとする累を演じる土累屋と芳根の迫真の芝居バトルが見物。お二人の芝居の巧さに感動した、或いは2人の女の心の変化の描写が見物等、好意的なレビューが並んでいたので急遽予定を変更して本作を観た。しかし、観賞後の私の感想は殆どの方が書いていたものとは全く違う印象になった。確かにダブルヒロインそれぞれを演じた、土屋さんも芳根さんも、顔と内面が同一の場合と、入れ替わった状態を巧みに演じ分けている点は非常に巧いので、良かったし、2人の芝居を楽しめた。そして、私がこの映画で最も人間の心の闇、最大の恐怖を感じたのはニナでもなければ累でもなく、ニナのマネージャーである羽生田の異常性に思わず息をのんだ。ニナと累は口紅とキスと言う過程が無ければ、何も変化する事は無い。そして当然、そのプロセスを経て、肉体と心が同一人物でなくなり、入れ替わる事に因って変化していく心の変化であるのだから、嫉妬や憎しみ等、有る意味変身する事が無ければ、起きる事のない心の反応でも有り、この2人の間に有る心の闇などは、確かに深い闇ではないのだろう。だがこの物語の本当の恐怖は、羽生田の昼の顔と、夜一人帰宅した時の顔に違いが有る怖さである。しかも彼は何の小道具も必要なければ、キスも不要なのだ。いや、そればかりか、昼も夜もきっと彼の心の中には何の変化も無いのかも知れない怖さ。只、彼の心を今も支配し、離す事の無い大女優の亡霊が彼の心に棲み続け、彼女の再臨を彷彿させる女優を創作する為に、ニナと累の2人の若い女性の人生を、素知らぬ顔で支配し思うままに巧みに操る彼。その亡霊を愛する執着心、根深く本当に怖い心の闇だった。その心の闇と共に生き続けている、彼の心が表面的には何も見えない処が更に恐怖でしょ?浅野忠信は、面倒見の良い気遣い上手で、人の良いベテランマネージャーに見えるように羽生田を怪演しているのだから、この俳優も怖いですね!原作を読んでいない私は、本当の創作意図が何処に有るのか、或いは本作が原作通りに展開して原作の意図を再現しているのかも全く知らない。私はみんなのレビューを読み、本作を観る前は本作があの名作「愛と喝采の日々」の邦画版で有るのかも知れないと早合点していたのだ。結果は私の予想と反するもので有った、しかし有る意味、本作がアン・バンクロフトとシャーリー・マクレーンの焼き直しでなかった事はむしろ幸いであった。村井國夫の確かな芝居を確認出来た事、そして壇れいと本作で出会えた事もこの作品の大きな収穫の一つだった!やはりハリウッド監督作品にも出演する浅野が普通のマネージャーを演じる筈がないね!今後の彼の活躍振りに更に期待が高まった。 ", - "覆し祭り\n 『累 かさね 』鑑賞。私、呼吸 してたかな、暫く、席を立ちたくない余韻に浸っていたい、そう思える作品でした映画には好き嫌いそれぞれあると思いますが、私は個人的に物凄く好きでした。ドロドロバチバチエンターテイメント、好き何よりも、女優、演じる側という役どころが共感する場面が多くて、自分もこういう感情になるな〜とか、私自身の憧れだったり。お芝居に対しての譲れない部分やこの、芸能界という世界に存在する人の残酷さとか 私がまだ知らない、これから知って行くのだろうなと思う事象が前面に押し出されているようでした。だから少し背筋がピンとなる瞬間もあって自分がこの高さに上り詰める、られる日が来るのかなぁ、とか自身の弱い部分、揺らいでる自分を逃がさない、しっかり見ていて、と言われているようでした。一人二役、いや二人で一役その大変さがまだちっぽけな私にも少しは理解できてるのか定かではないですけどどれだけの技巧や魅せ方の工夫が必要なのかお二人の覚醒した姿があり得ない物語に一本の揺るがない芯を通していた何故かはわかりませんが本当に時間を忘れていて気づいたらエンディングの曲が流れてて映画館の中が明るくなってて「現実に戻れない」誰かの声が聞こえてハッとしてあ、私まだ累の世界にいるなぁ歩き出してもまだこっちにいなくてそれくらい後を引く作品でもしかしたら乗っ取られちゃったのかなぁなんてあの時間に戻りたいと純粋に思います。何を観たか、んん〜、 何かが壊れる瞬間を見たそれは向こう側で起こっていたのかこちら側で起こっていたのか覆す 覆るそんな言葉しか出せない自分が悔しい〜〜 そして、話題になっている\"劣等感\"誰しも持っているものですよね難しいこういう感情って言葉に表すの難しくてドス黒いって言葉悪いかも知れないけどドロドロの、ぐちゃぐちゃな自分の中にある濁った部分で、そういう面を題材にするのは今の時代でもありなんだ、と少し感心しましたヒイイってなるんだけどそんなビビってる自分を客観的に見ている自分がまた面白くて、色んな見方をして様々な視点、色、捉え方ができる人間になりたいそして何と言っても圧巻の踊り パフォーマンス。なんも言えねえ って感じでした(語彙力冗談を、失礼身のこなし方、視線表現の壮大さが半端じゃなくて綺麗でパワフルででもそれは劇中劇で役として動いているそんな不思議な感覚を知れて本当に有り難かったなと思います。御二方の目の、眼のお芝居に怯んでしまうくらい圧倒的な覚悟と共鳴が見えて身震いしてしまった。本当に素敵だった。いつも作品を観る時いろんな感情が溢れて、ここに立ちたい、スクリーンの中に広がる世界をみては何度も立つんだ、いつか絶対と夢見て悔やんで無気力になってしまったりそれでもやっぱりまた映画という存在に救い上げられ奮い立たされてこの先もずっとそうやって生きていくのだろうなぁ、といや、生きていきたいそう思います。こうやって私じゃない誰かが自分のお芝居を観て、いつか何かを一つでも感じてもらえるよう日々、精進します ", + "覆し祭り\n 『累 かさね 』鑑賞。私、呼吸 してたかな、暫く、席を立ちたくない余韻に浸っていたい、そう思える作品でした映画には好き嫌いそれぞれあると思いますが、私は個人的に物凄く好きでした。ドロドロバチバチエンターテイメント、好き何よりも、女優、演じる側という役どころが共感する場面が多くて、自分もこういう感情になるな〜とか、私自身の憧れだったり。お芝居に対しての譲れない部分やこの、芸能界という世界に存在する人の残酷さとか 私がまだ知らない、これから知って行くのだろうなと思う事象が前面に押し出されているようでした。だから少し背筋がピンとなる瞬間もあって自分がこの高さに上り詰める、られる日が来るのかなぁ、とか自身の弱い部分、揺らいでる自分を逃がさない、しっかり見ていて、と言われているようでした。一人二役、いや二人で一役その大変さがまだちっぽけな私にも少しは理解できてるのか定かではないですけどどれだけの技巧や魅せ方の工夫が必要なのかお二人の覚醒した姿があり得ない物語に一本の揺るがない芯を通していた何故かはわかりませんが本当に時間を忘れていて気づいたらエンディングの曲が流れてて映画館の中が明るくなってて「現実に戻れない」誰かの声が聞こえてハッとしてあ、私まだ累の世界にいるなぁ歩き出してもまだこっちにいなくてそれくらい後を引く作品でもしかしたら乗っ取られちゃったのかなぁなんてあの時間に戻りたいと純粋に思います。何を観たか、んん〜、 何かが壊れる瞬間を見たそれは向こう側で起こっていたのかこちら側で起こっていたのか覆す 覆るそんな言葉しか出せない自分が悔しい〜〜 そして、話題になっている\"劣等感\"誰しも持っているものですよね難しいこういう感情って言葉に表すの難しくてドス黒いって言葉悪いかも知れないけどドロドロの、ぐちゃぐちゃな自分の中にある濁った部分で、そういう面を題材にするのは今の時代でもありなんだ、と少し感心しましたヒイイってなるんだけどそんなビビってる自分を客観的に見ている自分がまた面白くて、色んな見方をして様々な視点、色、捉え方ができる人間になりたいそして何と言っても圧巻の踊り パフォーマンス。なんも言えねえ って感じでした(語彙力冗談を、失礼身のこなし方、視線表現の壮大さが半端じゃなくて綺麗でパワフルででもそれは劇中劇で役として動いているそんな不思議な感覚を知れて本当に有り難かったなと思います。御二方の目の、眼のお芝居に怯んでしまうくらい圧倒的な覚悟と共鳴が見えて身震いしてしまった。本当に素敵だった。いつも作品を観る時いろんな感情が溢れて、ここに立ちたい、スクリーンの中に広がる世界をみては何度も立つんだ、いつか絶対と夢見て悔やんで無気力になってしまったりそれでもやっぱりまた映画という存在に救い上げられ奮い立たされてこの先もずっとそうやって生きていくのだろうなぁ、といや、生きていきたいそう思います。こうやって私じゃない誰かが自分のお芝居を観て、いつか何かを一つでも感じてもらえるよう日々、精進します ", "土屋太鳳がすごい\n 他の方も書いているように土屋太鳳の演技がすごいです。入れ替わりという設定上1人2役であるものの、それを感じさせないほど入れ替わり後どちらの人格を演じているのかがすぐにわかります。後半のサロメのダンスもすごかったですが、なんだか原作を読んでいるものとしてはサロメ=累というのがあまりに無理やり感があるなぁ…と思いました。原作のマクベス夫人=それまでの累というのがしっくり来ていたので何となく違和感…。あと最後のサロメのシーンが異様に長く、なんだかしつこいような印象がありました。「かもめ」の部分はニナが累に代わって演じたところを烏合に𠮟責されるなど、原作とは少し違う部分もとてもいい塩梅で別作品として楽しかったです。なにはともあれ主演2名の演技力あっての映画だと思いました。 ", "兎に角観てほしい\n 口や文章でいくら感想を言ったり書いたりしても語彙力がないので、兎に角観てほしい、この映画は大きいスクリーンで観ないと勿体ない、平日の今日ずーっと観たいと思ってた累を観てきた、平日にもかかわらず結構な人数の人達が、観にきていた。兎に角、土屋太鳳って女優の振り幅が半端ない芳根ちゃんも、勿論良かったが太鳳ちゃんが本当に凄い!またスクリーンで観たいと思った。 ", "特に\n 原作とか、女優とかも知らないテイで観ましたが、とりあえず太鳳さんの踊りが良かったかな位の印象です。太鳳さんファンならいいかもですね😊 ", diff --git a/eigacom_review/2018/651.json b/eigacom_review/2018/651.json index 22ebbe184..ce2d44c51 100644 --- a/eigacom_review/2018/651.json +++ b/eigacom_review/2018/651.json @@ -62,7 +62,7 @@ "楽しめました\n 作品全体の安定感が余計なことを考えずに最後まで安心して楽しめました 目新しさはありませんが、久しぶりのブルースも抑えめの演技で良かったしこれからももっと彼を見たいと思う ", "政治的な香りが。\n 薄く見れば、おじさんリベンジ系一歩踏み込むと、アメリカ製の銃コマーシャルを映画にした印象が、強く残る。 ", "2018-106\n いてこますぞ。ロック様やステイサムにうつつを抜かしてすみません。わたしのハゲ萌え元祖はこの方だったのをすっかり忘れておりました。久々に元祖ハゲを劇場で堪能。やっぱ萌。予告編で「いてこますぞ」とか100年くらい聞いてない関西弁当てられたり、ポップなアクション路線をイメージしてましたが、かなりラブストーリーだし、フサフサ弟から見たらサスペンス。アクションは、こないだ見た『イコライザー2』のほうがハラハラする、、というよりかなり少なめでした。『ダイ・ハード』みたいなノリは期待しないほうかいいかも。ツッコミどころは多々ありますが、とりあえず置いといて、一番のびっくりは、イーライ・ロス監督なんですよね。『グリーン・インフェルノ』とか『ホステル』のイメージなので、これとか、『ルイスと不思議な時計』なんてもう信じられない(笑)ブルース萌えすぎて、泣いてるブルース見ると胸が締め付けられるのですが、フサフサ弟の優しさと、べサニーの明るさが癒やしでした。 ", - "ブルースウィルス\n 74年のチャールズ・ブロンソン主演「狼よさらば」のリメイク復讐劇。印象としての決定的な違いはブロンソンとブルース・ウィリスのはずですが74年の 狼よさらば は覚えてません。幸せな家庭をある日突然強盗の襲撃によって失うまでの過程は丁寧に描かれていましたが、その後がいい加減に。一番は妻を殺され娘が昏睡状態となった悲しみと、銃を手にし悪人を殺っていく狂気というか怒り悲しみが、描き切れていなかった。そこが、後半響いてきた感じ。面白かったのは作品において、銃が大きな比重を占めるんだけど、持たない危うさと簡単に持てる危うさの両方を伝えていて、銃社会アメリカのジレンマを垣間見れたところ。復讐シーンに見られる残虐でグロいシーンが適度に入ります。あと、銃に不慣れなブルース・ウィリスって設は初めて見ました。 ", + "ブルースウィルス\n 74年のチャールズ・ブロンソン主演「狼よさらば」のリメイク復讐劇。印象としての決定的な違いはブロンソンとブルース・ウィリスのはずですが74年の 狼よさらば は覚えてません。幸せな家庭をある日突然強盗の襲撃によって失うまでの過程は丁寧に描かれていましたが、その後がいい加減に。一番は妻を殺され娘が昏睡状態となった悲しみと、銃を手にし悪人を殺っていく狂気というか怒り悲しみが、描き切れていなかった。そこが、後半響いてきた感じ。面白かったのは作品において、銃が大きな比重を占めるんだけど、持たない危うさと簡単に持てる危うさの両方を伝えていて、銃社会アメリカのジレンマを垣間見れたところ。復讐シーンに見られる残虐でグロいシーンが適度に入ります。あと、銃に不慣れなブルース・ウィリスって設は初めて見ました。 ", "ならず者対策の違い\n 日本人は居住区なんて区別してないからいいけどアメリカって国は居住区が個々にあって、アフリカ系とかブラジル系とかイタリア系とか結局は移民の国なんですよね。オリジナルのチャールズ・ブロンソンのポール・カージーは建設業界の設計士っていう銃とは無縁のサラリーマン。そこにならず者がやらかすからブロンソンはわざと夜に徘徊して妻の仇を探すんです😌ならず者を撃ち殺すから自ずと治安が良くなるって数字が出てくる。警察の存在は無駄となるわな😵 ", "大人になったね\n ブルース・ウィルスといえば、ダイハードの、知恵は使うが最後は果敢なドンパチ…という赤い炎的なイメージだったけど、こちらでは大人な理性的に復讐にのめり込む、青い炎。結局はドンパチするのですが、その過程は大人な感じで、物静かに進みます。そりゃまぁ、還暦超えてるわけですしね。「狼よさらば」のリメイクと聞いていたのですが、イメージはまったく別。チャールズ・ブロンソンの泥臭さ満点の雰囲気の方が好きだけど、こちらはこちらで、現代風なアレンジで良いです。R15ということで、確かにグロテスクなシーンもあるのだけど、大写しで長々とした映像は無いので、嫌悪感は感じなかった。迫力はそれなりだけど、アクションとサスペンス、復讐、家族愛をちょうど良い按配にバランス良く観せた作品でした。 ", "予想とちょっと違う\n イーライロス監督だからゴリゴリのゴアシーンを期待してたけど、今のアメリカが抱える銃問題を彷彿させる内容もあり、自警団として主人公がやってることは正しいのか?正しくないのかと疑問を投げかけられた気がする。悪くはないけど、ダイハードみたいなドンパチを期待すると肩透かしを喰らうかもしれません。 ", diff --git a/eigacom_review/2018/779.json b/eigacom_review/2018/779.json index 8bac7da6e..405eb1152 100644 --- a/eigacom_review/2018/779.json +++ b/eigacom_review/2018/779.json @@ -88,7 +88,7 @@ "考えさせられました。\n 各々の取り巻く環境と、行動がもたらす様々な憶測。守りたいものが何なのか?お薦めです。 ", "外野は黙ってろ\n 美しくも悲しい話です。薫子の異常とも言える行動や考えに寒気を覚えたと、ここのレビューでは多く見られるし、私も正直気持ち悪さを感じたのは事実です。しかし、当事者にしか理解出来ない事って世の中に無数にあるし、それを非難する権利は誰にも無い。ただ、観ていた誰もが薫子が瑞穂に包丁を突き立てたとき止めて欲しいと思ったのではないでしょうか?それは瑞穂は生きていると思っているからではないでしょうか?勿論、臓器移植の為に意思表示する親が非常だと言いたいのではなく、当事者が生死を判断すればいいというのが最終的な私の思いです。従ってこの映画のテーマの1つである、法律については他国に追従するのでは無く、親が判断して決める現行法で良いと思います。それもまた親にとっては非情な判断を強いるのだとしても、それも親の責任の一部ではないでしょうか。 ", "リアリティーがありすぎてこわくなる\n 少し前(原作を読んだ頃)なら、こんな技術を信じられなかったし、ありえないと思っていたが、技術研究の進歩はめざましく実際にありえるかもと感じさせる映像、演技だった。もしも自分がと思うとこわすぎる。 ", - "取捨選択\n 東野圭吾原作絶対的話題作だし、予告編観た時にあ〜これ絶対観るやつだわと思ってしまってた作品で、案の定、私好みの映画でした。ヒューマンミステリーだから家族のお話だから泣かせにかかってくる系かな、、なんて思ったりもしてたけどとにかく何もかもが苦しい世界だった何かを得るためには必ず何かを失わなきゃならなくてそれが突然であったとしても答えを出さなきゃいけないこの物語に出てくる人達はきっと最初は私たちと同じ目線だったけど一瞬にしてその立場に立ってしまった選択を迷えば答えを出せと急かされ答えを出せば悲観され何を選んでも正解じゃないって言われて取り戻せる事象には限りがある事なんてたぶん全員がわかっていたけどそれでも失くさないで持っていたいものを必死に狂ってでも守ろうとしてた。その強さ、あるいはその恐さが人間の愛情なんだろうなぁ、それをお芝居で見せられる技量がほしい、、熱量とか単純な言葉じゃなくて表せられない事がもうすでに素晴らしい事で素晴らしい役者さん達なんだなぁ、と思います。捉え方とか見え方は人それぞれだろうし現実的に考えるのも大事だけど奇跡とか希望とか目に見えない抽象的なものを信じられる綺麗な心を持っておきたいと、ふと思いました。何かが人間を超えてしまう瞬間の例えばロボットとか、そういう恐さが凄くありました感情を持たないままに生きてても結局人はだめになっちゃうから綺麗事を言うつもりはないけど、人と人が繋がって共鳴し合って生きて欲しいしそういう世の中だと生きやすいですよね生き難いって思う事沢山あるし自分より下にいるなんて人を見つけて安心しても惨めになるだけだから自分をちゃんと認めて信じてあげられるようになりたいです、私普通に生きてる時はあんまり現実に感情移入しないタイプなんですけど映画とかお芝居観てると完全に持ってかれちゃうタイプなので苦しいとか全部引きずってしまうけどその感覚が大好きだからこの作品はいい意味で後を引く作品でした。偽りの希望で終わらなかったところ、凄く好みでした。 ", + "取捨選択\n 東野圭吾原作絶対的話題作だし、予告編観た時にあ〜これ絶対観るやつだわと思ってしまってた作品で、案の定、私好みの映画でした。ヒューマンミステリーだから家族のお話だから泣かせにかかってくる系かな、、なんて思ったりもしてたけどとにかく何もかもが苦しい世界だった何かを得るためには必ず何かを失わなきゃならなくてそれが突然であったとしても答えを出さなきゃいけないこの物語に出てくる人達はきっと最初は私たちと同じ目線だったけど一瞬にしてその立場に立ってしまった選択を迷えば答えを出せと急かされ答えを出せば悲観され何を選んでも正解じゃないって言われて取り戻せる事象には限りがある事なんてたぶん全員がわかっていたけどそれでも失くさないで持っていたいものを必死に狂ってでも守ろうとしてた。その強さ、あるいはその恐さが人間の愛情なんだろうなぁ、それをお芝居で見せられる技量がほしい、、熱量とか単純な言葉じゃなくて表せられない事がもうすでに素晴らしい事で素晴らしい役者さん達なんだなぁ、と思います。捉え方とか見え方は人それぞれだろうし現実的に考えるのも大事だけど奇跡とか希望とか目に見えない抽象的なものを信じられる綺麗な心を持っておきたいと、ふと思いました。何かが人間を超えてしまう瞬間の例えばロボットとか、そういう恐さが凄くありました感情を持たないままに生きてても結局人はだめになっちゃうから綺麗事を言うつもりはないけど、人と人が繋がって共鳴し合って生きて欲しいしそういう世の中だと生きやすいですよね生き難いって思う事沢山あるし自分より下にいるなんて人を見つけて安心しても惨めになるだけだから自分をちゃんと認めて信じてあげられるようになりたいです、私普通に生きてる時はあんまり現実に感情移入しないタイプなんですけど映画とかお芝居観てると完全に持ってかれちゃうタイプなので苦しいとか全部引きずってしまうけどその感覚が大好きだからこの作品はいい意味で後を引く作品でした。偽りの希望で終わらなかったところ、凄く好みでした。 ", "3回泣けました\n 体は生きてても、脳が死んでたら死 悲しいけど現実 ただ、小さい子がこういうことにならないように、親を含めた周囲の大人はよく見張っとかないと ", "泣けた…\n とにかく子役の女の子が可愛いらしいです。それが救われます。にしても西島さんの棒読みな演技が自分はあまり好きじゃないなぁ…旦那さん役が田中さんの方が良かったなぁ。あと川栄李奈さんも良い女優さんですよね、好きです。映画で泣きたい人にはオススメです。 ", "子役がよかった\n 脳死、心臓死、どちらを一生の終わりとするか。テーマはシンプルではある。次第にやり過ぎた方向へいく母だが、お金があってあの方法が取れるならば仕方ないのかなと理解できる。過剰ではないもののお涙ちょうだい感がやはりあり、そこで冷めてしまった。ただ、子役はよかった。いやらしい演技感がなく安心して見られた。 ", diff --git a/eigacom_review/2018/910.json b/eigacom_review/2018/910.json index 8b9ecf793..31c6bc17e 100644 --- a/eigacom_review/2018/910.json +++ b/eigacom_review/2018/910.json @@ -68,7 +68,7 @@ "闇の深さと愛らしさ\n 元日の映画の日。これを選んで良かった。めんどくさいが腹には何かがありそなお爺ちゃんが、のっけからいとおしい。孫との一幕。飛行機内。スペイン~フランス~ドイツ。ともかく女性にモテる。でもね、仕立屋としては一級品なのでしょうね。立ち姿がいちいち格好宜しい。そして、見えてくる闇と結末。お爺ちゃんものの傑作は数多あるけれど、ラインナップ間違いなしの逸品でした。 ", "怨みは永久に消えない。\n ホロコーストの本当の意味を知る時、人間の持つ最も低俗な本性に戦慄する。もちろん自らにも投影させて。本当のお家に帰れて良かった‼ ", "エンドロールは涙を乾かすためのもの\n 前半は不覚にも眠気におそわれた。でも、実際にヨーロッパに渡るまでは、なかなか興味がそそられない気がしたのだが…序盤のタンゴ中心の軽快な音楽が、徐々に哀愁を帯びたものに変わっていき、それとともにこちらの気持ちが物語に引きつけられていき、目頭が熱くなっていき、最後は恥ずかしいくらいに涙と鼻水にまみれてしまった。なんといってもアブラハム役の名演が光る。後半は彼の表情を見るだけで、全てが伝わってくる気がした。一つだけ付け加えておくと、この映画は決してハッピーエンドなどではない。 ", - "家へ帰ろう\n ‬‪当事者にしか分からない心の奥底に隠した傷は70年という年月が培った人々の優しさに包み込まれ身も心も安息の地へと導かれていく。彼の静かな怒りを受け止めるのは人類の母である多様な女性たち。ドイツ人文化人類学者との会話には涙が溢れたし、あの服の道がとてつもなく美しい‬ ", + "家へ帰ろう\n ‬‪当事者にしか分からない心の奥底に隠した傷は70年という年月が培った人々の優しさに包み込まれ身も心も安息の地へと導かれていく。彼の静かな怒りを受け止めるのは人類の母である多様な女性たち。ドイツ人文化人類学者との会話には涙が溢れたし、あの服の道がとてつもなく美しい‬ ", "帰路\n 一度目は収容所から二度目は老人ホームから?!文字通り命からがら生まれ育った実家に帰る旅。家に帰ると言っても、アルゼンチンからポーランドへというかなりの長距離移動。メインはこの二度目の旅ですが、ご老人のため疲れてしばしば寝落ちし(^^)、夢の中で回想が描かれます。実際こんなにトントン拍子に助けを得られるものかとやや非現実的な感じもあるのですが、ハプニングと出会いの繰り返しから、人生は旅、旅は凝縮した人生なのだと伝わってきます。幼い孫達はもちろん、成人した子供達も、空しいリップサービスの代わりにお金をせびるばかりで?!父親の過去をどれだけ理解しているか。喧嘩別れし疎遠になっていた娘が、実は一番父親の心に寄り添っていたのでしょうね…。ハリポタ君のような「だんまり」君、ご近所にも名前を知られていないのね(^_^;)。優しい眼差しは年老いても全く変わることなく、約束の再会は感動的でした。良い涙を流せました。前半は明るいトーン、後半にかけてシリアス度が増してきて、最初と最後でこれだけ雰囲気の違う作品も珍しいかと。エンドクレジットの音楽はまた明るかったですが。口元の傷痕のさりげない再現が上手いと思いました。 ", "懐かしい家に帰る\n みんなが彼を祝福?しているような映画だった。泥棒にお金を取られても、娘と仲直りする巡り合わせになって… 幸福なリア王みたいラストシーンは感動しました。 ", "今からでも\n 今からでも全然遅くない。年齢なんて全然関係ない。会いたい人、行きたい場所、やりたいこと、多分皆んな絶対にあるはずだけど、色々な事情で封印しているだけ。だけど主人公のおじいさんは、お金を盗まれても死にかけても怖くても、勇気を出したから沢山の人達や沢山の景色に出会えたんですよね。主人公をホロコーストの生き残りにしたことによって、私自身も「生きている」今を実感できました。「生きている」からこそ、やりたいことがあり、やれることができるのだと。私も絶対にやりたいことを全部やってやろう。そんな勇気と前向きな気持ちをこの作品から貰いました。 ",