AIによって予測された位置情報と実際の位置情報の平均誤差・最大誤差を求めて
ファイルに書き出すためのプログラム
- Javaがインストールされていること
(開発・動作確認はOracleのJava 8 Update 261によって行われています。) - 対象のデータがまとめられているファイルがCSV形式であること
(JSONなどは非対応です。)- CSVファイルの形式は
予測緯度,予測経度,実測緯度,実測経度
である必要があります。
なお、予測・実測の位置を(緯度・経度の位置関係はそのまま)入れ替えることは可能です。
- CSVファイルの形式は
引数に、対象となるCSVファイルまたはCSVファイルが入っているフォルダを指定してください。
CSVファイルを指定した場合は同じ階層のフォルダ、フォルダを指定した場合はその中に
evaluate.txt
を生成し、計算した数値を出力します。
本プログラムはパッケージの管理にGradleを使用しています。
gradlew build
(Windowsの場合)
./gradlew build
(Linuxの場合)
で、build/libsに実行可能なJarファイルが生成されます。