ユーザーの行動による負荷テストを行い、可視化するツールのスタータキット。
K6, Grafanaを利用しユーザーの行動による負荷テストを可視化。 ローカル上から記述したステップを元にテストを実行し、確認することが出来ます。
- tools
- docker
- docker-compose
- yarn
初回のみ、関連パッケージをインストールします。
yarn install
外部ネットワークを事前に作成する必要があるため以下コマンドを実行ください。
docker network create k6-network
ダッシュボードに関連する、influxdb, grafana を起動します。
yarn monitors
K6 で対象のテストを実行する場合は、k6
のコンテナ経由でテストを実行してください。
yarn go:k6
ブラウザ上で実行結果を確認出来ます。以下 URL から参照してください。
http://localhost:3000/d/2jJz71_Wz/k6-dashboard
実装時は、以下コマンドを実行した状態、もしくはIDEの命名規則に従い、実装を行ってください。
yarn check-types:watch
k6-network
でネットワークを外部へ解放している。
別リポジトリのコンテナとのやりとりはこのネットワーク経由で取得ください。
src
├── actions # ユーザーの行動を記述する箇所
│ └── roles # 各権限ごとのユーザーの行動をexport
├── data # テスト実行時のデータ群
├── lib # helper関数群
│ └── types # 型定義
└── tests # テスト実行ファイル群