PAY.JPのクライアントサイドJavaScriptライブラリである payjp.js
の v2
の型定義ファイルを提供します。
https://pay.jp/docs/payjs のドキュメントを元に作成しています。
payjp.js
の v2
の仕様変更で変わることがありますので、ご注意ください。
あくまで、TypeScriptでの実装時に型の補完をきかせるため であり、ランタイムの動作が保障される訳ではないことをご理解いただいた上で、お使いいただければと思います。
# npm
npm install --save-dev typedef-payjp-js
# yarn
yarn add -D typedef-payjp-js
v1.1
以降をインストールする際は、 payjp を別途インストールしてください。(既にインストールしている場合は不要です)
任意の場所に global.d.ts
といったファイルを作成し、次の内容を記述します。
/// <reference types="typedef-payjp-js/global" />
次のコードのような形で、参照できます。
if (window.Payjp) {
// 型補完がきけばOKです
const payjpInstance = window.Payjp('pk_XXXX_XXXXXXXXX')
}
import PayjpJs from "type-payjp-js"
// 必要に応じて、変数の型としてご利用ください
const cardBrand: PayjpJs.CardBrand = 'Visa'
issueで挙げていただくか、プルリク出していただけたら幸いです。