使い方は簡単!以下の通りです。
1) ブラウザでWebサイトを開く
2) グーにした手をカメラにうつす(手を近づけすぎないほうが良いかも)
3) 指を一本ずつ開く ⇒ 開いた指先に炎がともる
4) 手をグーにして、「 r キー」を押すと、表示がリセットされます
https://yo-to.github.io/magic-mediapipe_hands_p5js/
Googleさんの MediaPipe Handsで Webカメラにうつった手を認識させ、指の動きに合わせた画像の描画等の処理を p5.js で行っています。
技術概要などの補足は以下の記事にて。
- Zennの関連記事: 某アニメの悪役が使う「とっておきの手品」っぽい呪文が使えた気になる(かもしれない)Webアプリを作った話【技術概要】
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MediaPipe Hands は複数の手を同時に認識でき、また、p5.js は WebGL による 3D の描画もできるものです。 そのため、例えば以下のようなものも作成可能です(※ 以下は、YouTube動画へのリンク)。